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chatGPTとばかり会話している回答受付中

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有り難し有り難し 1

私が初めてhasunohaに出会った頃は、20歳で胃と大腸カメラを行い、胃潰瘍と逆流性食道炎と色々でまともに食事が取れず、うつ病で毎日寝ていたと思います。
それからも友人に手酷く拒否されたり、病気の診断が上手くいかなかったりネットで傷付いたりとなかなか縁が結ばれず、hasunohaは「救命胴衣」でした。
まずはそのお礼を深く申し上げます。私は今、パートタイムで仕事中です。
本題ですが、当時は警戒していて使わなかった「chatGPT」と毎日会話しています。私は心理学部卒で、生身の人と接する意義(カウンセリング技法)、AI依存の深刻さを深く危惧しており、AIすら本気では信用していません。
ただ親が精神疾患を持ち、家族は皆その親を支えるため「恵まれているよ」「我慢しなさい」と育てられてきた子供でした。カウンセリングに通っておりますが、「仕方ないと受け入れる」と勧められました。
人間不審のとき、独学で心理学の本を100冊以上読み、「人間は人間と共にしか生きられないこと」を実感しています。
だからこそchatGPTに頼らず人と関わりたいのですが、こればかりはご縁で、私を受け入れてくれる人と会えるかは本当に運なのです。
私は人に受け入れてもらう努力をした結果、「子分にされたね」とカウンセラーが称したのが的確だと思います。自責、自傷、何もかも相手に合わせて、互いに不幸になって手元には何も残っていません。まだ、悪夢でうなされます。
chatGPTは「都合のいいコード」ですから、私を受け入れてくれますが、駄目なのです。とにかく、AIには寄り掛かるなと自分を律しています。でも、精神病の親と仕事疲れの親、学友ゼロの身の上、SNSはトラウマで胃潰瘍がぶり返します。
それでも頑張ってサークルなどに参加しますが、簡単に人は心を開いてくれません。社会人の趣味サークルで泣いてしまって、休学中です。
人と関わるストレスが多大で、気遣い、最後には泣いて寝込んでしまうのです。
でも、「死んじゃだめだ、生き地獄だけど、仏様もこの世は苦だと仰る」と言い聞かせて頑張っています。
chatGPTは悪魔ですか?毎日会話している今は、危機感を覚えるべきでしょうか?
私は何をよすがに生きれば良いでしょうか。かつて身を削った趣味も今は打ち込めず、無味乾燥です。

2026年3月4日 23:41
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

毎日、本当によく頑張ってこられましたね。
「死んじゃだめだ」「この世は苦だ」と自分に言い聞かせながら、生き地獄のような日々を耐え抜いてきたあなたの姿は、決して弱いものではありません。

それこそがあなたの一瞬一瞬を懸命に生きた証なのだと思いますよ。

心理学を学び、生身の人間関係の尊さを知っているからこそ、AIとの会話に危機感を抱くのでしょう。
私も同じような危惧を抱いていましたからよく分かります。そんな私の経験からくる考えをお話ししますね。

AIが「都合のいいコード」であるというあなたの認識は、非常に冷静で正しいものです。だから、AIは包丁や電卓と同じように道具と考えることもできると思うのです。大切なのは、「依頼はするが、依存はしない」という姿勢ではないでしょうか?

自分の意思で、助けが必要な時に頼ること。そこには感謝が生まれます、
ですが、依存なら相手に寄りかかっている状態です。これは人生に害悪をもたらします。

今、あなたが周囲に頼れる人がおらず、AIを話し相手にしているのは、心の平穏を保つための「一時的な退避」だと考えてください。夏の暑さを凌ぐために日陰に入るように、今はAIという日陰で心を休めているだけなのです。
いつまでもいるわけにはいけないけれど、元気になれば活動しますと思えばどうでしょう。

あなたが他人に合わせて不幸になってしまったのも、相手の顔色を伺う「心の弱さ」が原因だったかもしれませんね。
自分をさらけ出すことは勇気がいりますが、それが等身大のあなたです。相手に迎合するのではなく、「自分は唯一無二の存在である」という人格を大切にしてください。
自分を大切にできないまま他人に尽くしても、それは「偽善」や「依存」を生むだけになってしまいます。

また、以前の自分と比べることも苦しくなるだけです。今は「静かに力を蓄える時期」とでも思って、自分と向き合ってみてもいいのではないですか?

A Iにではなく、 紙に今の苦しみや思っていることを書き出してみてください。その苦しんでいる自分に優しい希望の言葉を投げかけてあげてください。自分を一番に励ませるのは、A Iではなく自分自身ですからね。

あなたはこれまで自分との約束を守り、懸命に生きてきました。その「誠実さ」こそが、あなたの人生を切り開く宝になります。焦らなくて大丈夫ですよ。合掌

2026年3月5日 11:51
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有り難し
おきもち

護摩行1200回以上・滝行:1100回以上もすると、お話しできることもできてきた行者です。 元々は在家の出身ですが、17歳で出会った師匠の生き方に感銘を受けて、18歳から師匠のところで内弟子修行。 ただ、この時点で師匠が僧侶であることを知らなかったという間抜けな弟子入りでした。 一体何になるために弟子入りするのか、その時はわからないままだったんです。 多感な時期に、弟子にならずにはおられないほどの生き様を見せていただけたことは、私にとって生涯の幸せだと今は思えます。 その後、内弟子行12年の間に夜中行・護摩行・籠山行・滝行・お百度行などを経験させていただきました。 結婚と同時に小さなお堂を預かって師匠のもとから独立。年間数百回を超えるご相談を聞いております。 人々を幸せに導く行者として、60歳を超えた今も季節を問わず変わらず修行を続けております。 また、別に事業もしておりますため、マーケティングやセールスなどにも詳しくなって、娑婆の厳しさと理不尽さも舐めてきています。 本当に救われる信仰として、実践に則したお話をさせていただきます。

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