自己紹介
融通念仏宗僧侶として得度をして30年になります。
ようやく自分の調え方のような物が見えてきました。
法務の傍らで自殺念慮者の苦しみに寄り添うべく10年やってきました。
そこから見えてきたのは現代人の「孤立」です。ポジティブ思考ばかりがもてはやされ、本当はしんどくて苦しいのに言えなくて一人で抱え込んでしまっている人が安心して弱音を吐ける場所を提供したいと思っています。
自ら死を考えてしまうほど辛く苦しい時に仏様の前で私にお話してみませんか?
話したくないことは話さなくても大丈夫ですよ。
主な活動
・融通念仏宗 布教師
・自死に向きあう関西僧侶の会 会員
・認定NPO法人 大阪自殺防止センター 元相談員
・保護司
回答した質問
GO!
デートは男性から誘うものという思い込みに縛られていませんか?
「男性だから…」「女性だから…」こういう考え方は自分の生き方を縛ってしまい、本当のやんこさんを閉じ込めてしまいますよ。
次のデー...
自分が定まらないようでは誰も幸せに出来ない
修行とは行いを修理すること。すなわち悪いと思ったらすぐ修正できる心を作ることと心得ています。
その心は、本質を見抜く力を養うことです。
私は僧侶になる前、お寺生まれであるというだけで友達...
質問:修行の道を選ぶことは社会の弱者より自分を優先すること?
ご用心
関本和弘と申します。
ちゃあきさんのご質問を拝見して気になることがあります。
それは、「彼氏がだらしない。こんな人だから私がいなくちゃダメだ。私がしっかりこの人を支えてあげよう」という思...
伝えたいことほどうまく伝わらないですね
関本和弘と申します。
相談拝見しました。
結婚して8年、そろそろ我慢の限界を感じておられるのではないでしょうか。
人間ですからぶつかることはあります。
意見が違うこともあるでしょ...
自分の罪を他の誰ならぬ自分が一番責めていらっしゃいますね。。
はじめまして。
質問拝見いたしました。
幼少期の子どもにとって親は子どもから見える世界の半分以上を占めています。ですからどんな親であっても子どもからすれば必死で好かれようとするのは当然だ...