旦那が元カノと連絡をとっている
前回はありがとうございました。
少しずつ話をするようになり、旦那にも向き合うことが出来るようになってきました。
ようやく前を向けるようになったのに旦那は元カノと連絡をとっていました。
私が悩んで辛いときにメールをしていました。元カノに「おれは自分勝手なところがあるから近寄ってほしくないときがある。喋りかけてほしくないときがある」と私のことを話していました。
私に悩みとか考え方とかようやく話してもらえるようになったのに元カノにはそんな簡単に言えるんだと正直嫌悪しました。
元カノから定期的に連絡がきていて電話もあります。以前もやめてほしいと伝えました。
でも旦那がメールで今度ごはんに行こうと誘っていて元カノは嬉しそうにはしゃいでいました。
そのことを問い詰めると「友達なんだからごはんくらい行くよ」と言われました。
自分もメールをしていた立場なのでこんなこと言うのも間違っていますが、旦那と上手くいっているときは極力異性との連絡はとらなかったです。
その友人と連絡を取り出したのも旦那が元カノと連絡をとっていて私がいないときに会っていたことに信用が出来なくなり、更に旦那が私に興味がないのではと思ってからでした。
今は友人とは連絡はとっていません。(連絡をとってしまうと気持ちがぶり返すからというのもありますが…)
ようやく信じられるようになって一緒に頑張ろうと思えたのに、旦那が開き直ってきたことも許せない。
定期的に連絡してくる元カノも許せない。元カノからのメールは未練がみえます。
旦那は仕事仲間に最近よく元カノから連絡がくると話していたようです。気持ちはないと言っていたそうですが、休みの日に今から遊ぼうと平気で誘ってくる元カノにくたばればいいとさえ思ってしまいます。
どうしてその女性は連絡をしてくるのですか?どうして旦那はやめてくれないんですか?
元カノは旦那に私があなたの一番の味方で応援してるからと言っています。仕事仲間の人にも元カノからそう言われたと話していました。
元カノの話をして何がしたいんですか?私より元カノを優先するならそちらに行けばいいと思います。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
精神的には浮気ですよね
元カノとは、いっさいの連絡をしてはいけない、とまでは私は言いません。
しかし、このご相談に関しては、限度を超えていると、率直に感じます。
昔の恋人と、友人関係に戻ること自体、非常に難しいとは思いますが、そういう例がないとはいいません。
でも、このご相談の場合はそういうケースとも思えません。
身体の関係があるのかどうかはわかりませんが、この関係は、精神的には浮気といってよいと思います。
それも、隠れてではなく、堂々とやるのは、私にもなぜだかよくわかりません。
なんだか、うまく回答になっていなくて申し訳ありませんが、ほんとに「わからない事例」だと思います。
先ずは心を休めて
拝読させて頂きました。読ませて頂きあなたの心もお疲れになっておられて、あなたのお気持ちも収集がつかない状態になっておられるのではないかと思います。その女性への怒りもそれに拍車をかけているように感じます。
先ずはあなた自身が心をしばし休めて心を穏やかになさって頂きます様にお願いします。
その上であなたとご主人様との関係を冷静に考えてみてくださいね。あなたにとってご主人様はどんな方なのでしょうか?昔はどうでしたか?今は?そしてこれからはどうしていくことが望ましいですか?
じっくりと考えてみてくださいね。
そうしてから同じことをご主人様にも考えて頂きたいと思います。あなた自身の意見ではなく、お坊さんから言われたということでご主人様にも考えて頂きます様にお伝えなさってくださいね。
お互いがじっくりと考えて頂く中でこれからのことを共にお話しなさってみてください。
あなたもご主人様もどの様にお考えになられて、どうなさっていくかはじっくりと判断なさってみてください。
それぞれがしっかりとした大人ですから、それぞれのお考えは尊重されるべきことです、同時にそれには責任も結果も生じます。誰のせいでもありませんからね。
しっかりとお答えを見つけてくださいね。
私からはあなたもご主人様もお子様も共に助け合いながらお互いを認めあい、仲良くこれからの日々をご成長なさって頂きます様にと心から皆様のご先祖様にお祈りさせて頂きます。
必ずやご先祖様は皆様を正しくお導きなさってくださいますからね。
質問者からのお礼
お言葉、ありがとうございました。
長くお礼を出来ず、申し訳ございませんでした。
あれから主人と話し合いを重ね、自分にも目を向けるようにし、少しずつ関係は良くなっているようにも思えます。
この質問後に自分がうつ病になったこともあり、主人はそこまで追い込まれているとは思わなかったと話していました。
こちらでの皆様のお言葉は何度見ても救われます。まだまだ上手くいっているとはいえない時もありますがこうしてまだ一緒にいれていることは皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。お礼が遅くなってしまい、申し訳ございませんでした。