主人への後悔
回答 1
有り難し 602年前に主人を不慮の事故で突然亡くしました。
以来、鬱が酷くなり、未だに、薬を飲んでいます。
主人は、生前、一生懸命働く人でした。本当に優しい人でした。
にも関わらず、私は、朝が起きれなくて、朝ご飯を作らなかったり、働いても人間関係が上手く出来ず、すぐ辞めたり、私が1人っ子で両親と一緒に、住んでいたので、
父は、脳梗塞で倒れて、入退院を繰り返したり（四年前に亡くなりました）
母は、買い物依存症で主人を保証人にして、カード会社から、お金を借りたり（今は、身体が不自由になり、施設にいます）
2人の娘は、不登校になったり、色々な事があり、主人に沢山迷惑をかけ、何も幸せにする事が出来ませんでした。
それが、ずっと心の中にあり、時には、こんな自分が嫌で嫌で死にたくなる事もあります。
お仏壇でお参りする時は、いつもごめんねと言ってます。
主人は、こんな私を許してくれるでしょうか？
お坊さんからの回答 1件
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生前の姿が遺言ではないのでしょうかぁ。
拝読させて頂きました。
辛い思いをされ心痛めていること察しております。
ご主人は、どのようなじゅりさんが好きだったのでしょうかぁ？現在は、ご主人が好きだったじゅりさんなのでしょうかぁ？
今、できることは、ご主人が好きだったじゅりさんになることではないのでしょうかぁ？
そして、ご主人が出来なかったことを、代わってすることだと思います。
子供さんのこと、御両親こと、ご主人の周囲にいてた方々を、ご主人の分も、大切に支えていくことではないのでしょうかぁ？
もう自分を追い詰めないで下さいねぇ。思いは充分伝わっていると思います。
ご主人が残された、「一生懸命働くこと、優しい人であること」は遺言だと思います。
ご主人に喜んで頂けるように生きていきましょう。応援しています(^^)
質問者からのお礼
大変ありがたいお言葉を頂き、ありがとうございました。
涙が出ました。
本当ですね。今の私の姿を主人が見たら、きっと悲しむだろうと思います。
主人がいる頃は、笑いが耐えない明るい家族でした。
娘達にも心配をかけてます。
主人の生前の姿、一生懸命働くこと。優しさを忘れない事を今後の人生の目標とし、少しづつ前向きに歩んで行こうと思います。
相談して、本当に良かったです。
ありがとうございました。
