転落人生
ライブ後の耳鳴り持ちになりました。
毎日機械音きいて、ヘッドセット使用してまして、転職せざるおえません。
今後耳鳴り大きくなり、難聴も怖いです。
友人も恋人もいない、孤独なアラサーです。
このまま、生きても惨めな最期かもしれないです。
身体を悪くしても、人生を好転させるにはどうしたらいいですか?
繋がりですか?
mixiとかで友人を作るのがいいですか?
また転職しても耳について理解ある職場なんてなかなかないですよね?
耳鳴り持ちのかたはどんな仕事をしてるんでしょう。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
他人は気にせず、仏様という存在に思いを寄せて下さい…
私は下手の横好きで雅楽の龍笛を吹きます。
数年前の練習会の帰り道、運転中 信号待ちの際に調子に乗って練習しましたら、笛の高音が締め切った窓に反射したことで右耳にダイレクトに届き、鼓膜に異常を来しました…。
病院では聴力に異常は無いと言われましたが、くぐもったような耳の感覚。何より自分の失敗で傷付ける必要のない我が耳を傷付けてしまった…という後悔の念に苛まされ続けました。
しかしながらお陰様でと申しますか、今では特に耳に異常を感じることは無くなりましたが…。
あなたが人生を好転させる方法はあります…御自身で「人生良くなってきた!」と思えば、感じられれば良いのです。出来ますか? 難しいですか?
実は、人生なんてそんなものです。『孤独なアラサーは惨めな最期を迎える』という固定観念があれば、間違いなくそうなります。これが「独身をエンジョイして、自分の好きなことをしたい放題やった。独り身で死んでいくけれど特に悔いはない」と言い切れるかどうかです。
傍目には同じように映るかも知れません。
いえ、「傍目」なんて関係無いのです…傍目なんて無いのです。誰もあなたのことを見ちゃいません。あなたもお隣さんのことよく知らないでしょうし、興味も無いでしょう。私もそうです…人に見られてもいないし、人のことも見ていません。
あなたは他人のことを気にし過ぎておられるのかも知れません。
もっと自分本位、自己チューでいいんですよ。人と比べることには「何の」意味もありません。比べられる方が迷惑なだけです。
自分を大切にして下さい…それには「自分が大切にされている」ことに気付くことが必要です。
仏様はあなたを大切に思っておられます…まさに一人子として。
「そんな馬鹿臭い宗教話 聞いてられないよ」とあなたが断言されたとしても、仏様は諦めず、飽きず、ただあなたを放っておけないからこそ、あなたに寄り添い続けて下さいます。…と言いますか、そういう存在を仏様と名付けたのです…。
どうか、独断でなく、仏様の御心を頂いて、伺って、今後の人生歩まれますように…。
質問者からのお礼
ありがとうございます。
小説家になり、いつか映像化されたのを見たいと言う夢があります。
しかし、耳が悪くなれば音を聞けません。
耳鳴り持ちの作家さんきいたこともないし。
夢を目指すことに虚しく思います。
怯える気持ちをどうにかしないと、病気になり、なにもできなくなり、恐いです。
考え方や精神を変えることはできたなら、病気や将来に、怯えなくてすみますか?