妹
また投稿します。私には今生きてたら年子になる妹がいました。実は私が中学生になった時に祖母から聞いた話です。
妹は未熟児で生まれました。ずっと保育器に入ってたみたいですが中々大きくならずに二週間後に亡くなったそうです。私は最初その話を聞いた時に全然信じられなくて受け入れられませんでした。でも段々と妹の事を受け入れる事が出来たのは祖母からのある一言でした。それは
妹は皆んなを見守ってくれてるよ。お姉ちゃんは私の分まで家族を守ってね。って妹は言ってると思うよと祖母からの一言でやっと受け入れる事が出来ました。一人っ子は寂しいけど妹が見守ってくれてるから頑張らないとと思いました。私にとって今でも大切な大切な妹です。これからも妹の為に頑張ろうと思います。
まとまりのない文章でごめんなさい
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
仏様になられた妹さん。
浄土真宗は、阿弥陀如来のご利益によって命尽きた後に仏になると教えです。
仏となった後はまたこの世界に仏として還ってきて、全てのいのちを護っていくはたらきをすると説かれています。
お祖母さんのおっしゃるように、ひまわりさんの妹さんも仏様になって護ってくれているのでしょう。
今まで知りもしなかった妹さんの存在だったかも知れませんが、妹さんはいつもひまわりさんのことを大切に想い護ってくれていたに違いありません。
このご縁を大切になさってひまわりさんも少し仏様の教えを聞くご縁に繋げて頂ければ幸いです。
なかなか言葉にしにくい事をハスノハに書いてくださりありがとうございました。
命は帰る
命は無くなるものではないんだと思います。「帰る」ものだと私は思ってます。
命って全てにあって、ないところがない。生き物以外にも、山とか川とか海とか、自然物も命ですし、空気だって私たちには欠かすことができない命です。空気を命でないと言う人は、空気と一切関わらないで生きていける人です。
私たちは命に包まれながら、命を生きています。その命に妹さんは帰った…。残念ながら形を維持できるまでの命の働きが弱まったから、形を置いて、命の元に帰ったのだと思います。
妹さんは見守ってくれてると思いますし、ひまわり様の中で妹さんも生きているという見方もできるかもしれませんね。
質問者からのお礼
ありがとうございます。これからも頑張ります。妹が見守ってくれてるから