夢
寝てる時に、胸に手をあてて寝ると怖い夢を見ると聞いたことがあり、まさにあてながら、怖い夢を見ました。車に乗ってアクセルを踏み込んでも踏み込んでも、坂道や砂利道を登れない。かと思ったら、何処かの家でカラフルな着物を作ることになり、その後は知らない女の人達と一緒に並んで寝ることになったけど、横になったら、誰か一人がドアを開けて出て行った。その人が大きな卵に入っていて、ヒビが入った隙間から見えたのは、爪の長い化け物で人間じゃなく、ひたすら食べ物をむしゃぶりついていた。化け物がこちらを見ないように、気付かれないように必死だった。この化け物の夢は前にも見たような気がします。何か意味があるのでしょうか?
それに、怖い夢を見て起きたら、胸に両手をあてて寝ていた。言い伝えのが当たっていたように、私は父の死んだ夢は見たことあるけど、母の死んだ夢は見たことがない。ちなみに私の母は、自分の父が死んだ夢を見たらしく、おじいちゃんは本当に長生きしていた。おばあちゃんの夢を見たことがないと言っていた母、本当に、おばあちゃんは早くに他界してしまった。これみたいに、夢の中で死ぬことにならない母は長生きできないんじゃないか、と不安です。どう、捉えたら良いのですか?
ただの言い伝えだと軽くは思えません。
両手を胸にあてて寝ている時、気がついた人に手を胸から離してもらった方が良いのですか?
質問が三つになってしまいましたが、凄く怖くなり思わず質問しました。
宜しくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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その夢はあなたのお心の潜在意識では
みるくさんおはようございます、あなたの観られた夢は正にあなたの今のお心の潜在意識が現れたのではと思います。たぶん物事がうまく進まないことへの焦りとそのご自身が焦る状況から一瞬にして解放され変わりたい思いとそれに対しての不安が夢の中に現れたような気がします。
お母様が早く亡くなられるのではとの不安は夢とは直接は関係ないと思います。確かにお母様には長生きしていただきたいものです、ただそれはお母様に少しでもあなたが楽をさせてあげることが大切で、それにはあなたがしっかりと今を生きることが何よりかと思います。未来はだれもが判りません、ただ今を積み重ねていくしかないのかと思います。判らない不安のもとに惑わされ今を生きてもその積み重ねの未来はやはり不安に怯えるだけと思いますがいかがでしょうか?
お母様の長生きのためにも、あなたのお幸せのためにも今をしっかりと噛みしめてください。お幸せを祈らせていただきます。