夢だったこと
子どもの頃の夢は前にハスノハで話した事がありました。だけど大きくなってからの事は話してなくて。
防災ヘリを誘導するマーシャラーになりたかったんです。なんて本当は看護師になりたかった。だけどワケがあって右手の親指が思うようにチカラが入らなかったりして看護師にはなれない。患者さんに迷惑がかかるから。医療の世界とは繋がっていたくてマーシャラーになりたかったの。
最近、その夢を思い出す。過去はみないようにしているけど思い出す。
それと同時に思い出すのは、私たちの体の中では力強く流れる赤い血がある、ということ。死にたい、と思っていても力強く流れる。皮膚を今、見ても血管がみえる。
ひとの命を救う看護師になりたかった。
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いのちを救うって、いろんな面がありますよね。
そうでしたか…話してくれてありがとうございます。人間どこかで主体的な決断をする事がありますね(稀に見るない人もいるようですが)。確か初期の問答で救急車について触れていましたね。その辺りも関係があるのかしら。ともあれ、そういう原点を持っていることは、とても良いことと思いますよ。
赤い血が流れている。「手のひらを太陽に」は子ども向けの歌かもしれないけれど、作者の「やなせたかし」さんは強いメッセージを背景に持った方です。貴女ならそれを読み取れるんじゃないかしら。
さて、「いのちを救う」って平仮名で書くと、コトは医療だけに留まらないイメージがありませんか?お釈迦様も「私は、人の心をみる医者のようなものだ」と仰ったそうですよ。仏教を学び実践することは、それに連なることでもあると思いますよ。
質問者からのお礼
佐藤さん
こんにちは。
「手のひらを太陽に」や「アンパンマンマーチ」にしても子どもでも分かる言葉でメッセージを込めていますね。オトナになってから気づかされます。
「いのちを救うとは医療だけに留まらない」お釈迦様のお言葉もハッとしました。 もちろん、お釈迦様のように「心の医者」とは言えませんが…。
いろいろな経験をしたからこそ分かる気持ちがあります。私だからこそ、誰かの気持ちに寄り添える数が多いのかもしれません。今、ボランティアもいろんな種類があります。そういう活動をするのも良いのかもしれません。
今、自分に課す課題は「今の気持ちを忘れないこと」でもありますが…。
佐藤さん、素敵な事を教えてくださって有難うございます。
佐藤さん (0818)
こんばんは。
自分史グラフ作成で、いろいろ考えていたら辿り着いた想いがあります。
「マイナスをプラスに。」という投稿に記載しました。
お時間がある時に読んでいただけましたら嬉しいです。
よろしくお願い致します。