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復縁して結婚したいです。

回答数回答 1
有り難し有り難し 13

はじめまして。長文で失礼します。

5年程遠距離恋愛をし、互いに結婚まで視野に入れていた矢先、突然の大喧嘩で破局しました。相手は30歳近く上でバツイチです。

原因は彼の体調不良時に、不安定だった私が感情をコントロール出来なくなり大喧嘩になった事です。

違いに不妊体質だったのですが9ヶ月前に予想外の妊娠をしました。2人で相談したものの私は当時病気になっており、彼も持病の治療中で高齢である事から、障害を持って生まれた場合を最も不安視し、最後まで諦めきれないまま中絶する事になりました。私は今でも毎日泣いて後悔し無気力です。中絶後は彼が支えてくれつつも、互いの立ち直りの差に喧嘩が増えていました。

突然別れを切り出され転居されたショックが余りにも大きく、私は彼に暴言をメールで何度か送ってしまい、現在は着信拒否されています。その後私から深く謝罪をし、「お互い良い思い出だけ残そう」と返信が来ました。

次は私があなたを大切にしていきたい。とメールをしましたが 避けられておりほぼ絶縁状態です。私は彼が今も変わらず好きでやり直したい、彼と結婚して次は自分が相手を幸せにしたいという気持ちが強いです。

私を拒絶している彼と、どうすると心を開いてやり直すことが出来るのか途方に暮れています。彼が病気の時に私が心無い言動をした事をとても根に持っていると思います。非常に頑固な彼です。赤ちゃんを諦めた悲しみと今生きていられる事に感謝をして2人で過ごしていける事を望んでいます。
別れて3ヶ月近く経っていますが、彼も赤ちゃんも失い生きているのが辛いです。

この様な悩みですが、ご助言いただけますと幸いです。
最後までお読み下さりどうもありがとうございます。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ご縁ですからね

拝読させて頂きました。あなたも大変辛い悲しみにつつまれていらしゃることでしょう。大切な方々との別離は本当に辛いことでしょう。
あなたのお気持ちを心からお察し申し上げます。
又亡くなられた赤ちゃんが仏様のお導きを受けて、心安らかに仏様の元で穏やかにお過ごしなさってくださいますようにと心から仏様に願いお念仏おとなえさせて頂きます。
南無阿弥陀仏
その子は必ずや仏様の元で安心なさってくださいます。そして浄らかにご成仏なさってくださいます。
そしてあなたをこれからもお見守りなさってくださいます。
あなたとその子とのご縁はこれからも続いて参りますからね。
あなたも真心込めてその子を想い手を合わせて浄らかなお気持ちでご供養なさってくださいね。
あなたのお気持ちは必ずやその子に届いて参ります。
いつの日にかあなたがその生命を全うなさる時には仏様にお願いなさりお念仏おとなえなさってください。必ずや仏様はあなたをお導きなさってくださり仏様の元に生まれさせてくださいます。そしてあなたはその子に再会なさることでしょう。そして出会いを喜びあうことでしょう。
それまではどうかいつも身近にいて見守りくださいね、とお願いなさってください。
その子はいつでもあなたを見守り続けてくださいます。

その男性とはやはりかなり感情的にぶつかり合ってしまったのではないでしょうか?
お互いがお互いを罵しり合い傷つけ合い、深い傷を負ってしまったのであるならば、これからのご縁はなかなか難しいように感じます。
人間ですから誰しもが未熟ではありますけれども、やはり関係を修復してやり直すには先ずは今の目先の感情に押し流されるのではなく、暫くは冷却期間を置いて頂き、先ずは自分自身を見つめ直して頂くことが必要です。
あなた自身も心身共に大変傷ついていらしゃることでしょうから、ゆっくりと心も体も休めてくださいね。そしてしっかりと癒してください。
その上で自分のお気持ちや行いをしっかりと整理なさってください。
それは相手の男性も同様かと思います。

ご縁があれば又再会する機会も訪れることでしょう。これは誰しもわかりません。
あなたの願いもあるでしょうけれどもそれだけでは難しいですからね。

あなたがこれから心身共に回復なさり心安らかにご供養なさりながら穏やかな毎日をお過ごしくださいますようにと切にご祈念申し上げます。

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有り難し
おきもち

Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
罪悪感しか無いまま生きており、お言葉にとても救われました。
時間を掛けて現状を整理し、毎日を大切に過ごしていきます。彼との先のご縁は分からなくても、亡くなった子に毎日手をあわせて今生きている事に感謝を伝えていきます。

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