都合のいい女と男、今からでも
片想いをしています。次会うときに気持ちを伝えるつもりです。初めて、そばにいてずっと一緒にいたいと思えました。
実行するその日までブレないでいられるお言葉や教えを頂けないでしょうか。
以下、長文ですがよろしくお願いします。
とある食事会で知り合った年下の彼。初対面ながら共通項が多く、会終了後飲み直すことになり彼の家に行きました。そしてその日のうちに彼と関係を持ちました。
一夜限りにはならずその後も週に2~3回は食事をし彼の家に泊まって抱き合って眠る…とても満ち足りた時間を過ごしていました。
ただ「好き」だの「付き合う」だの言葉で伝えたことはありませんし向こうから言われたこともありません。
核心に触れるのが恐くてあえて曖昧な関係にしたまま半年が過ぎ、彼は転勤しました。引っ越す前日も一緒に居ました。そこでも「好き」とすら言えなかった。
会えない分せめてLINEだけでも繋がっていたくて大した用でもないのに送ってみてはその反応に一喜一憂する日々が始まりました。
そして転勤してから4ヶ月が経った頃、私はどうしても彼に会いたくて日程調整をした上でそれが実現しました。
ようやく会えた彼の一挙一動をたまらなく愛おしく感じました。彼に包まれて眠る安心感も久しぶりでした。翌朝寝顔を見て改めて好きだと思いました。
だけど、ここでもやはり気持ちを伝えず関係性を明確にはしませんでした。
これまで言えたはずの言葉を何度も飲み込んだのは、この関係が落ち着くからというお互いの気持ちの表れだったと思います。
次会う日はまだわかりませんが、彼が好きだということ、彼女として彼のそばに居たいという気持ちを伝えます。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
曖昧さは、責任を持たないズルさでもあるよ。
そっか。。。どう見ても、付き合っている恋人同士のような関係だけれど。
彼に言えない、曖昧にしているのは、否定されることを恐れてだよね?
でもね、恋人でもない状態で、身体の関係を続けるのは、本当の愛なのかしら。
愛おしいと思いながらも、いつも不安も抱いたままなんて、本当に心許し合える関係なのかしら。
曖昧さは、責任を持たないズルさでもあるよ。
そこを越えた 本当の居心地良さをね。
ちゃんと手にしてね。
(彼も、なんだかズルいわ)



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )