続 前向きに生きていくには
前回の投稿から自分なりに気持ちや考えの整理をし、更なる御意見、アドバイスを頂戴したく投稿いたしました。
今回、困難ではありましたが自分と向き合い、ある事ができていない事で前向きになれない自分があることに気づき
ました。
“ある事”とは、自身の気持ちが、物理的距離はとれていても元交際女性に対し“心”の距離を置くことができてい
ない、深刻な根深い依存状態にある事です。
元々、幼少期での家庭環境やこれまでの両親との関わり方など、適切な環境を築いてこなかった事や泥沼化、複雑化
した特殊な離婚経験をしたことにより、親兄弟、身内、他人、あらゆる全ての人間不信に陥り、その中で元交際女性
との出会い、献身的な支えから依存体質になってしまったと思います。
できるものなら自身の力で体質改善を計りたいのですが、今の状況では困難であり、どのように行動を起こしたら改
善への道に辿り着けるのか見当もつきません。
一刻も早く健全な体質に戻し元交際女性が許すのであれば復縁し、生涯のパートナーとして残りの人生を共に歩みた
いと考えています。
何とも御意見、アドバイスしにくい内容ではありますが、どうかお力添えの程、宜しくお願いいたします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
彼女の負担になる あなたではなく、一緒に歩く あなたへ。
そうですか。。。自己分析は大事ですよね。
依存も生きるためには大事なことですよ、誰だって一人きりでは生きていけないのだから。ただ、彼女以外は見えない、彼女なしではいられない、彼女がいなきゃ、という一方的な依存では、相手にはかなりの負担になりますよね。
パートナー。一緒に歩いていきたいのです。
乗りかかられては、自分の足でも、一歩が出なくなる。共に倒れるだけだものね。
彼女との復縁も、理想ではあるけれど。
まずは、あなたの足で、あなただけで歩いてみませんか。彼女の負担になる あなたではなく、一緒に歩く あなたへ。