高校生の時のトラブル
質問させていただきます。
私は現在大学1年生です。将来は養護教諭になりたいと思っております。今、大学の講義で人権教育の勉強をしております。そのなかでもジェンダー論の勉強に興味をもちました。とても毎回の授業が楽しいのですが、そのときの疑問に思ったことを質問させていただきます。
実は、私が高校2年の冬から高校3年の夏まで、当時のクラスの男子からセクハラ?というのをされていました。状況を詳しく申しますと、その男子とは高校2年に同じクラスになりました。ところが、2年の秋にその男子から「ずっと前から好きだった。俺と付き合ってくれ」と言われました。相手の男子はスポーツ万能で勉強も出来て、クラスのムードメーカーな人でした。一方、私はみんなでワイワイ騒ぐよりも少人数で楽しくおしゃべりの方が好きみたいに、あんまり目立つ人間ではありません(笑)私は彼に対して何の恋愛感情もありませんでしたので結局、ごめんなさいと拒否しました。
しかし、その後からセクハラらしき行為が始まりました。例えば夜中に、何回もラインの電話着信を掛けてきたり、ラインの内容も性的なことを聞かれるようになったりもされました。
一番凄かったのは、高校3年の春ぐらいに、私の家の最寄り駅で待ち伏せされて人気が無いところに強引に連れていかれ、急に抱きつき胸とか触られました。
もう、耐えられなくなり夏休みぐらいに高校の時の養護教諭に相談しました。私の相談にもしっかり話を聞いてくれました。しかし、担任の先生に相談したところ、「お前が原因を作ったんだろ? お前が断固拒否しなかったのが悪い、この件はセクハラじゃない。」と言われました。当時のクラス担任の先生は男性だったから、どちらかというと男子の味方みたいな態度をしていました。
ですが、私としては納得がいきませんでした。なぜか、被害者の私が悪い立場にされたからです。された側の異性が、不快だと思ったら普通セクハラではないのかと思いました。
長くなりましたが、これはセクハラか、単なる嫌がらせの問題か?全然思ったことを言っても大丈夫です!よろしくお願いします🙏
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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相手が嫌がる行為、明らかにハラスメントですね。
そぅ。。。そんなことがあったのね。
相手が嫌がる行為、明らかにハラスメントですね。
受けた側(あなた)が怖くて声を上げられず、黙って耐えるしかなかった状況も、当然のことです。
それを、勇気を出し、先生にやっとの思いで打ち明けているのに、受けた側の問題だと言われたら、こんな悔しくて悲しいことはありませんよね。
当時は、怖かったよね〜
今でも思い出すと、不安になるよね。
今はね、声を上げる人も増えてきました。
それでも、周りの理解が難しかったり、受けた側への圧力や偏見.差別も起こる中、我慢するしかない立場の人もたくさんいるわね。
あなたが目指す現場で、相談を受けたときに、
真っ先に相談者の味方でいてあげてね。
あなただから、出来ることだわ◎
アウトです
拝読させて頂きました。
あなたが過去そのような辛い目にあわれていたことやそのような思いを今までかかえていらしたことを読ませて頂きました。
本当にビックリなさったでしょうし、幾度も嫌な思いもなさってお辛かったでしょう。あなたのお気持ちを心よりお察し申し上げます。
その男子同級生のした数々の行いはまずセクハラですし犯罪です、アウトです。本来ならばあなたを深く傷つけたのですから先ずはあなたに深く謝る必要があります。
その男子生徒の悪しき考えや行動は罪ですから決して消えることはありません。
そしてそのような辛い思いをなさったあなたが勇気を出して先生に申し出たにもかかわらず逆にあなたが悪いと言うような先生も真実をねじ曲げてうそいつわりを言いあなたを傷つけた言動は罪です。その先生も同罪です。その先生の罪も消えません。
あなたもそのような辛い思いをなさったことはなかなか消えないでしょう。どうぞあなた自身の心も体もいたわってくださいね、そして回復なさってくださいね。
そしてこれからあなたが生きていくにあたりそのような悪しき考えや行動がなされないようにどうか心がけてくださいね。
どうしても弱い立場の人がいつも被害をうけることになってしまいます。
そのような辛い思いをする子を出さないように、未然に防ぐことができるように、もし万が一そのようなことが起きた場合でも弱い立場や被害を受けた子をしっかりと守ってあげてくださいね。
質問者からのお礼
中田三恵様、Kousyo Kuuyo Azuma様、返答ありがとうございます!
私もこの事をなかなか親しい友人にも言えませんでした。ですが、今回ご質問出来るかも機会があり本当に安心しました。
もし、大学の友人に私と同じようなことが悩んでいたら、今度は私が味方になって支えていけるように頑張ります!