夢を諦めたくない
小さな頃から漫画家になりたかったです
20代から数回投稿しましたが選外でした
雑誌を見ると受賞者は10代か20代前半ばかり
『 30代に入ろとしている自分なんか無理なんじゃないか…
そもそも話もストーリーもド下手な自分がなれるわけがない
だから漫画家になれないんだ』
などと考えてしまい時間はあるのに行動出来ていません
本当はたくさん練習して沢山書いてもし叶わなくても後悔しないくらい努力したいのに年齢が気になって仕方ありません
どうしたら今を受け入れて行動できるようになりますか教えてください
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なって、どうしたかったのか?
こんばんは。その御年齢で「時間はあるけれど、やってない」ということは、もう漫画家の道はない、と感じておられるのではありませんか?「でも、なぜ手放せないのか?」が問いのように感じます。
まず、「漫画家になる夢があって云々」自体が、現実の何かを見ない口実になってはいませんか?お仕事や食い扶持はどうされているのでしょう。その辺りに時間をかけない(掛からない)で、頭の中をグルグルさせ、体はボーッとしているのなら、その行為全体が「何かを避けるため」かも知れません。
イヤ失礼いたしました。せっかくならば、「漫画家になって、どうしたいのか?社会とか世の中とか他人とかと、どういう繋がりを持ちたいのか?」へと考えをシフトさせてはいかがでしょう。「良い漫画に出会って、少しでも笑顔で過ごせる人が増える」のが「漫画家の先の夢」であるなら、漫画へのアプローチは異なれど、夢につなげることは可能ではないでしょうか。「なって、どうしたいか?」…その中に、「出来そうなこと、目指せそうなこと」を探す事をお勧めします。
質問者からのお礼
お返事ありがとうございました
自分の中で手放す気持ちはなく頑張りたいけど年齢が…といつも言い訳していました
漫画家になってどうしたいかと言う問は今までにない視点でこの問題を見れそうです
まだ解決は出来ていませんが新しい視点をありがとうございました