コロナ対策と末期癌の母と娘
末期癌で入院中の母と会えなくなりました。
母は、トルソー症候群という症状で3度目の脳梗塞をおこしてしまいました。
次に脳梗塞が起きてしまったら、肺癌が悪化したら、生きることは難しいそうです。
それが、今日か明日かは解らないそうですが、長くはもたないみたいです。
今は身体が動かなくて話もできない状況ですが、話は解っているようです。
会えない事を説明すると、ぼろぼろと泣きだしてしまって切なくてたまりません。
コロナ対策だということは判りますが、心が納得できません。
ただでさえ母の病気で辛いのに、コロナのせいで更に苦しくてどうしたら良いのか解らなくなってしまいました。
このまま母に逢えないまま、母と永遠の別れが来てしまったらと思うと怖くてたまりません。
母と娘二人きりの身内です。
こんなに苦しくてたまらないなら、いっそのこと母より先に死んでしまいたい。
頭の中が自殺と不安と寂しさでいっぱいいっぱいです。
この歳で情けないですが、母の側にいるために仕事を辞めたこともあり、明日何をしたら良いのかすら解りません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
それはお辛いと思います
それはお辛いと思います。私は理性より感情で動いたらどうかと思います。
この言い方は辛いかもしれませんが、余命幾ばくない身です。一度でも、1日とは言わず、1時間でも会えませんか?と主治医に訴えてみてはどうですか?土下座でも解決出来るなら出来ることを許される範囲内でしても良いと私は思います。
私は介護士もしてますが、入居者さんが看取りとなり、余命幾ばくないと告げられた時、家族の方々が交代で同じ部屋で泊まったこともあります。本当は禁止ですが、自己責任を追うのを条件に目を瞑ったこともありました。
医療で大切なことは治療ですが、ベスト3に上げるとしたら思いと寄り添いかもしれません。
先ずは主治医に面会して何を伝えたいか、何をしてあげたいかお願いいたしましょう。そして、面会出来たらこれが今生の別れと思い、あなたが伝えたいこと全て伝えて下さい。出来ることは出来る範囲内でしてあげて下さい。
質問者からのお礼
お返事ありがとうございます。
あれから、看護師長に何度もお願いをしました。
とりあえず今のところですが、30分以内を午前と午後に二回の面会を許していただけました。
小康状態を保ってくれているとはいえ今後どうなるか解らない中、毎日不安で仕方ありません。
「母と会える」「母が生きていてくれている」これ以上の幸せはありません。
母にたくさん「大好き」と「ありがとう」を伝えたいと思います。