あるある笑

と、思わず言ってからの…ナラナラさま、おはようございます。

ありますね～、お気持ち、わかりますね～…。私も以前そうでした。
距離を置くわけにもいかない事情ができたのであれば、話すきっかけがあるということですよね。「距離を置くわけにもいかない事情」は、「チャラい友達を作るきっかけができた！」ととれば、チャンスにもなります。

うまくやるコツなんですが、いや、うまくいかないコツを先に示す方がいいかな。

「チャラい人たちが喜ぶような話や行動をしないと…！」

っと、焦ると、まずうまくいかないです。ナラナラさまの魅力や個性が活かされなくなるからです。

なので、素直に、ナラナラさまの関心のある部分で、質問されたりお話されたりすると良いと思います。

コンプレックスを感じているということなので、たとえば、(関心ないかもしれませんが)、「髪型(ピアス等)、ステキですね！」と言って、もう正直、自分がそういうスタイルとは縁がなかったことや、どこが憧れの気持ちもあることを仄めかしてしまう、くらいのスタンスでいってもいいかもしれないですね。

すると、(見るからに自分と違う世界に生きてきた人？が)自分に興味を持ってきてくれているということで、相手は悪い気はしないものです。

やがて、ナラナラさまがほんとうに、チャラい人たちの世界観に興味が出るかもしれませんし、逆に相手の方が、ナラナラさまのチャラくない世界観に興味が出るかもしれません。いろんな形で、話に花を咲かせることができるかも、しれません。

また、人というのはおもしろいもので、ずっと一緒にいると、その人の雰囲気や性格の一部が移ったりするものです。なので、ナラナラさまにとっては、チャラい人たちと縁が結べるのは、ナラナラさまの人間的な魅力をさらに垢抜けさせ、幅広いものにするために、とってもいいと思います。そして、相手のチャラい方もまた、ナラナラさまの「チャラくなさ」の影響を受けて、「チャラいだけじゃない」人になっていくかもしれません。

「どうせ自分(あいつ)はこんな人」

こういう思いをいかに捨てていけるか、これも、仏教の示すところの立派な修行です。

私も含めてみなさん、なかなかこれができないのよ…。

では、良縁をお祈りします！

Ryuko

菩薩になりたいです。 仏教は、ほんとうにすばらしい教えだと思います。...

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