恋愛で嫉妬してしまいとても辛い
好きな人と同じ職場なのですが、気を引きたいのか、近くの席の女性と仲良いところを見せつけてきます。2人とも既婚子持ちで私は独身。
私は彼と不倫とまでは行かないまでも、過去に何度も恋愛関係でもめて、いつも上手くいかず別れていますが、話は普通にするくらいの関係です。
もう諦めていて忘れたいのですが、向かいの席の女性に話に来るので忘れられずヤキモキします。
彼が話しかけているのを見ていると嫉妬で狂いそうになります。裏切られた様で悔しくてトイレに行って、一人で泣いています。
近くの席の女性は男性がよく絡みに来る理由がわからず戸惑い、少し警戒しているようです。
私は彼が大好きで、結ばれないならせめて仲良くしたいという気持ちがあるのですが、こうも他の人と仲良いアピールが続くとしんどいです。
あれだけ色んな話して、仲良くした時期があったのに、私との信頼関係が何もないのが虚しい。
またその女性はとくに顔が良いわけでもなく、鈍くて気が利かず、コミュニケーションも下手で仕事でも的外れな事があり、そもそもがイライラします。私は容姿が良く、スタイルもいいタイプなので、わざわざそういった女性に彼が絡みに行くのが余計にムカつきます。
もし自分よりも美しくて仕事ができ、性格もいい人なら人なら、あの人ならしょうがないなと納得できるか、私も負けずに頑張ろう!と思って自分磨きできるのですが、こうなると頑張りようがなくて、どうしていいかわかりません。
彼は性格が悪く、彼女の様に真面目で騙しやすく、コントロールし易い女性を好みます。
彼の腹の中はわかっていても、自分の女の部分が嫉妬して、体が引き裂かれそうな思いです。
できるだけ無視していますが、彼が来るたび動悸がして辛くなってトイレで泣き、ストレスがかかり嫌になります。いっそ彼を刺してしまえば楽になるかな?と思い詰めることも多いです。
毎回、生き地獄とはこの事なんだと身に染みています。
苦しみから解き放たれる良い方法はないでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
悪縁を切り捨てること
拝読させて頂きました。
あなたがそのように感情的になってしまい狂ってしまいそうになるお気持ちよくわかります。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
よくよく読ませて頂いてそしてあなたの見解も踏まえてですが…、その人は人の感情も考えないとても浅はかで愚か者だと思います、わかりやすく言えば人としてやっていることは最低なのではないでしょうか?
私がその人のこと他人のことをどうこう言える立場ではないとは思いますが、その人のとっている行動はあきらかに人の感情を逆なでして人を傷つけることです。その人が鈍感なのか或いはわざとなのかは定かではありません、けれどもやっていることは同じように悪業です。ですからその人とのご縁は悪縁です。おそらくですがその人は同じようなことを今までもそしてこれからも繰り返して周りの人やご家族の方々をも苦しめることを続けるでしょう。
目の前でのことですから気にならないはずはありませんけれども、その人の考えていることは悪意ですし、やっていることは自分の欲望を満たすような悪業です。
ですから速やかにその人とのご縁もしっかりと切り捨てましょう。その人への好意や感情も切り捨ててしまいましょう。
しかも職場ですからおしゃべりしていちゃいちゃしてちゃらちゃら遊んでいるのは仕事ではありません、おそらく職場の周りの方々へも迷惑に思っているでしょうから管理職や総務部や人事部にも冷静に報告して厳重に注意してもらいましょう。その人が逆恨みしてきたのならば尚更報告して会社として然るべき対応してもらいましょう。
どうか落ち着いてしっかりとその人のことは切り捨てましょう、その人への怒りや嫉妬や恨みや憎しみも捨てましょう、その人と関わることはあなたにとって人生の損失ですし無駄なことです。あなたにはこれから素晴らしい方々との出会いも訪れます。あなたの新しい未来や生活にお向き合いなさって下さいね。
あなたがその悪縁を切り捨て、これから素敵な出会いに恵まれて善きご縁を深めていかれて心豊かに生きていかれます様心よりお祈り申し上げます。そしてあなたの幸せを心より祈っておりますね。
質問者からのお礼
お礼が遅くなってしまい大変申し訳ありません。
その後半年間同じことで悩み続けましたが、その度に頂いたお返事を読み、親身になって頂いたこと、客観的な意見を頂いたことで自分の気持ちや状況を整理し、持ち直してきました。
先日とうとう耐えきれず、本人に私の気持ちを踏み躙っている、仕事の邪魔だしもうこないでと伝えました。
すると相手は全く気が付かなかった、ごめんと言っており、今のところ来なくなりました。
精神衛生上来なくなったことで、良くなりました。また忘れてきてしまうことがあったらさらに注意しようと思います。
辛い時に支えて頂いて本当にありございました。