彼氏に貸したお金
一年と少し遠距離をしている彼がいます。彼がお金にこまっていてちょこちょこ貸していました。
その彼からまた入院するからお金を貸してほしい、貸してもらえなかったら他の女性に借りると言われました。全額は貸せないから一部ならと言い、その際電話番号を聞きました。しかし、それから返信が一切なくもうすぐ一週間です。ただ他のアプリで誰かと最近連絡をとりはじめたのはわかっています。
もう彼は私と連絡を取り合う気がないのか、私はただの金蔓だったのか、とかいろんな気持ちが溢れて毎日泪がとまりません。借りる前は絶対返すと言ってたけどそれも口だけだったのかなぁとか思い憎くなる気持ちと彼の優しかった言葉を思い出してまだ好きだなとおもったり
とにかく頭がパニックです。この先どうやって生きていけばいいのでしょうか?消えてしまいたいです。
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彼との交際自体を憂慮します
こんにちは。
「頭がパニック」とのこと、ご心中お察しします。
第三者から見れば、「入院する」のに「他のアプリで誰かと最近連絡をとりはじめ」る元気があるんだなと思いました。自分の心身の不安が先立って、「連絡」どころじゃないのが普通だと思いますが。
「貸してもらえなかったら他の女性に借りる」というのも、あなたでなくても他に代えはあるんだといっているかのような傲慢さを感じます。親しき仲にも礼儀ありです、頼み方があるでしょう。借りる側の言葉とも思えません。
「借りる前は絶対返す」と言ったようですが、「お金にこまっていてちょこちょこ貸し」た分は全額返ってきたのでしょうか。何でそんなに「ちょこちょこ」「お金にこま」るのか分かりません。
そもそも、お金の問題以前に行く末を共にしようとする相手としてをあなたのことを少しでも考えていたら、今度このように診断され、どれくらいの入院期間である、将来に向けての不安・希望等々など色んな話をすべきでしょう。
それなのにお金を借りる話以外、「返信が一切なくもうすぐ一週間」と梨の礫です。「金蔓」云々の話は別として、あなたの心配する心、想う心に重きを置いていないのは確かではないでしょうか。
「彼の優しかった言葉を思い出してまだ好きだなとおもったり」という気持ちも交錯するのでしょう。そのお気持ちを推察します。
しかし、突っ込んだことをいいますと、その「優し」さは「お金」無しに成立したでしょうか。今日まで継続したでしょうか。
彼のあなたへの言い方、扱いを見ていると、第三者としてその交際自体を憂慮せざるを得ません。少なくとも文面に書かれた事実だけをみると、彼との今後を考えることは思い切られたほうがいいように思えます。本来、お金の貸し借りということを挟まない、心配させない、対等な関係が交際なのですから。
色々書きましたが、最後の決断はあなたにおまかせします。
どうぞお大事に。
質問者からのお礼
心に寄り添った解答をありがとうございます。
お金は一度も戻ってきたことがありません。現実を見たくなくて彼の良い面、またそう思っていたい彼の虚像を勝手に作り上げていたのかもしれません。
まだまだ気持ちの整理はつきませんが彼から離れ自分の道を歩いていけるようになれればいいなと思っています。
本当にありがとうございました。