コロナ禍における過ごし方について。
わたしは北海道(札幌市外)に住んでいます。
現在、札幌市には蔓延防止が出されていて基本的に札幌市と他市町村との往来を自粛する様になっているのですが、札幌市民の方々はたくさん他市町村に行楽で出掛けています。
また、北海道外から観光に来られる方もたくさんいます。
まるで蔓延防止が出ているとは思えないほど、遊び歩いている人の多さに不快感が拭えません。
自分は自粛をしてなるべく出掛けないようにしているのに、その様な方がたくさんいるといつまで経ってもコロナは落ち着かないと思いますし、不平等感が募りイライラしてしまいます。
この行き場のないイライラをどうすれば良いでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
人は人です、気にすることはありません
拝読させて頂きました。
あなたのお気持ちとてもよくわかります、そう思ってしまうのももっともです。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
極論ですし、私の個人的な見解ですから流して頂いてもいいと思います。因みに私は田舎に住んでいます。
「人は人です、気にすることはありません、避難したり干渉することもありません。」あなた自身が安心して毎日を健やかに過ごしていけばいいと思います。外出をせずに自粛しているととてもストレスがたまりますね、ですからストレスがたまらないように自分で心がけましょう。
やはり外出をしてリフレッシュしたいのであれば、人の集まるところには行かず人のいないところに外出してもいいと思います。
例えば車に乗って誰も行かない田舎道を走ってみて、誰もいない川や山や海に行ってみてもいいと思います。(私の家は車で5分走るか10分歩くと田や畑で田舎道になり人があまりいません。)
或いは自分の好きな本をじっくりと読み直してみたり、せっかくだから長編小説に挑戦してみてもいいかと思います。例えば仏教書をじっくりと読んでみたり哲学書を読んでみてもいいと思います。
又は今までなかなか見れなかった連続ドラマを思う存分見てもいいかと思います。
因みにTV等のニュースや情報番組は必要最低限でいい、或いは一切見なくていいと思います。コロナ関連ニュースを延々見ていたり、人のゴシップや騒動を見ていると嫌になるだけストレスがたまるだけです、お勧めしません。
極論ですが、嵐はいつか過ぎ去りますし、明けない夜はありません。下らないこと・余計なこと・人の噂話に振り回されないことです。
あなたが自分らしくお健やかに毎日をお過ごしなさり、心おおらかに豊かに生き抜いていかれます様にと心から祈っています。
質問者からのお礼
どうもありがとうございます。
気にしない様に暮らしていきたいと思います。