夫の暴力
現在、主人と二人暮らしで子供はいません。
そして私は2.3年前より、強迫性障害で心療内科に通っています。
けれど、症状改善どころか酷くなり、現在はクリニックどころか外出もほとんどできていません。
そんな中、以前にも増して主人との口論がすごく増えてしまい、日頃の疲れが溜まってか、ついに先日、主人に手を上げられました。
口論の前後も、殴られた瞬間も、主人がそうなってしまった態度や気持ちなど頭では理解しているのですが、
どうしても『暴力に発展すると早い和解は無理。とか、一度ではなく3度殴った。』などの考えがチラついて主人と上手く向き合えません。
それでも暴力から数日後、少しだけまともに会話ができました。
しかしそこでも、
『俺はよくやっている。いつもお前が原因。お前も手を上げたことあるから今回のこと70%くらいしか悪いと思っていない。』など自分を正当化していました。
そして、私の話しが気に入らないと暴力のことなどすぐに忘れ、声色は度々低くなりました。
いろいろ主人の悪い所ばかり書きましたが、暴力があっても完全に嫌いではなく、確かに私も数々のいたらなさがあるので、家をすぐに出る感じではありません。
しかし、やっぱり【一回でなく、3度殴った】がしつこく頭に残り、笑えないのです。
一回でも三回でも同じでしょうか?
女性の暴力と男性の暴力も同じでしょうか?
私も手を上げた経験があるのなら早く許すべきでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
しっかりと相談や診察を受けてみて下さいね
拝読させて頂きました。
あなたが病にかかり毎日つらい思いをなさっておられる中で、旦那さんからキレられ数度にわたり暴力をふるわれてそのことで一層頭から離れない程につらい思いをなさっておられることを読ませて頂きました。
詳細な経緯やあなたのお気持ち全てはわからないですけれども、あなたのその思いを心よりお察しします。
先ずあなたは決して悪くはありません。あなたは病にかかって辛い思をなさっておられ毎日の生活もとても大変な状況にあるかと思います。その様な中でもあなたは必死に生きておられるのかと思います。ですからあなたが悪いのではありませんからね。
旦那さんがその様にキレた理由は確かにあるかとは思います。あなたとの生活や様々なことでもとてもイライラなさってストレスが溜まっているのかもしれません。
とは言ってもだからといってあなたにキレて暴言を吐いたり暴力を振るうことは悪いことです。70%悪いとおっしゃっておられるのかもしれませんが、暴言や暴力つまりDVを振るったことは旦那さんが100%悪いと私は思います。
できれば一度旦那さんから受けたDVについては公的機関にも相談して客観的なご意見やアドバイスを受けることが望ましいと思います。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201411/1.html
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/dv_navi/index.html
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/jidoukatei/0000012699.html
できれば第三者からのアドバイス受けてみて参考にして下さい。そしてサポートしてもらいましょう。
又あなたの病についても再度総合病院や専門医の診察を受けてみて下さい。その際に可能であれば旦那さんも一緒に診察や相談をなさってみてはいかがでしょうか?あなたの状況をしっかりとご確認なさりご夫婦でこれからの毎日をどの様に生きていくことが望ましいのか、あなたがどのように治療していくことが望ましいのか、旦那さんがどのような心持で生活することがのぞましいのかをしっかりとお二人で冷静に確認することです。そしてあわてずに一つずつ対応していきましょう。あなたのこと・旦那さんのこと心より応援してます。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma 様へ
アドバイスありがとうございました。
毎日、病と向き合い、なんとか改善しようと一人で頑張っている中、『あなたは悪くない』と言っていただきうれしかったです。
また、暴言、暴力は100%悪いことだと主人も思ってくれたらいいのですが、現在もそこまでとは思ってないみたいです。
一応、DV相談ダイヤルにもかけてみたのですが、『家から出ないと助けられない』と言われました。
そして、現在はあまり通えられてないクリニックには電話対応では受けてもらえず、
頑張ってクリニックに直接行けたとしても味方になっていただけるのか微妙で足が向きません。
その上、主人はもう限界まで頑張っているみたいなのでこれ以上は〔一緒に受診するなど〕無理かもしれません。
とりあえず今は酷い暴言を聞きたくないので、接触を前よりも減らしてなんとか暮らしております。
今後どうなるのか、
また笑える時が来るのか、
わかりませんが、とりあえず、今したいこと。できること。だけ考え行動してその日を暮らしています。