執着が消えない
元彼に対する執着心がすごいです。早く忘れないと、と思いますが難しいです。
頭で考えて、別れは正しいとわかっています。最後に言われた言葉にものすごく傷付いた事が執着の原因かもしれません。あんなに言われたのに未だに嫌いになれません。嫌いになるために、すぐに思い出の品やラインなどを目の前から全て処分しました。彼の私服や持ち物が嫌いだった為、思い出して嫌いになろうとしましたがそれも受け入れていた為、無理でした。自分の気持ちはそう簡単にはいかなかったようです。
別れに至るまで色々な道のりがありました。そして相手あっての事です。受け入れて忘れない限り、時が止まったままになってしまいます。私は前に進まなければと思いますが、なかなか難しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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拝読させて頂きました。
あなたはその様な執着を捨てて手放して新たなステージに向かうことが望ましいと思っておられると思います。とはいえその執着を捨てることがなかなか難しいのですよね。それにはいろいろな経緯があったでしょうからあなたの心の中で忘れられなくなっているのでしょうし、捨てきれないのでしょうね。そういうことはあると思います。
私もかつてそうでした、どうしても忘れられない方のことでだいぶ長い間こだわっていました。あれから10年以上の年月たちました。今はもはや執着はありません。
あなたにとってもその時間は必要なのかもしれません。いつかふっと忘れられる時が来るでしょう、さっと手放すことができる瞬間がくるでしょう。
どうか心穏やかにあわてないで時の過ぎるのも待ってみましょう。そして毎日を穏やかにお過ごしなさって頂くよう心掛けて下さいね。
あなたを心より応援していますね。
お返事有り難う御座います。今日も明るい太陽の光があなたにきっとふりそそいでいることでしょう。おととい河原に行きましたら美しい紅梅が光に照らされて咲いていました。きっとあなたも光に照らされて穏やかにお過ごしなさっていらっしゃるのではないかと想像します。
あなたが今日も穏やかな健やかな1日をお過ごし頂きます様心より祈っています。またあなたのお気持ちお聞かせ下さいね。
お返事有り難う御座います。そうなのですね。またあなたのお気持ちお聞かせ下さいね。心よりお待ちしておりますね。
質問者からのお礼
Kousyo Kuuyo Azuma様
この度は、優しいお言葉と傷付いた気持ちに寄り添って下さり本当にありがとうございました。
恥ずかしいのですが、2年も忘れられないのです。心穏やかに慌てず時が過ぎるのを待つ、毎日を穏やかに過ごす、そんな言葉からKousyo Kuuyo Azuma様から「元彼への気持ちを大切にして、でもそれは執着の意味ではない。同時に自分自身も大切にして。」そう励まされた気持ちになりました。
一日一日を大切にする、元彼を含めた色々な方に私は生かされて今がある、加えて今回の回答を胸に日々過ごしていきます。
Kousyo Kuuyo Azuma様、寒さが続きますのでどうぞご自愛下さいませ。
Kousyo Kuuyo Azuma様
優しいお言葉と傷付いた気持ちに寄り添った追記をありがとうございました。
彼を思い出したら、ありがとうというと思うようにしようと思います。最後に会いに行った日に「彼女が出来たから一切連絡はしない、自分は一途だから」と言われました。今の彼女を大切にするだけでなくお互い助け合って幸せになってもらいたい、自分は一途だという人に愛してもらえて幸せだった、私に優しくしてくれた感謝の気持ちそういった気持ちを常に持ちたいです。
彼が幸せでありますように、毎日心の中で伝えます。
いつか、手放します。またお話聞いて下さい。