元カノへの気持ちの切り替えかた
マッチングアプリで出逢った遠距離の女性と半年程お付き合いした後、先日お別れしました。
元カノはバツイチで子どもを望んで居ましたが前の旦那様とは授かれず。高齢出産に近い年齢の為、付き合ってすぐ同棲と子作りを望んでいました。
私自身同棲の経験が無いのと、付き合いたてで子作りをすることへの覚悟がなくなかなか決断出来ない状況で、彼女のPMSが重なるタイミングで毎月別れの話をされていました。
自分を飾らずにありのままをさらけ出して好きになってくれた彼女を心から好きになっていたと同時に、毎月別れ話をされる事への不安が増していき体重も痩せ精神的にも疲れ果てていました。
元旦那さんと結婚生活すぐに別れようと思ったり、元彼に対して違うなと思ったらすぐ別れたりする話を聞いて自分もいつそうなるんだろうと思いながら、段々と顔色を伺いながらお付き合いしていってました。
それに耐えられず自分から別れを告げて別れたのですが、それから時間が経っても何故か心に彼女を思っている自分が居ます。
離れてても毎日電話でやり取りして居た存在が無くなってしまった事への喪失感なのか。。別れたのが間違いだったのか。
連絡手段を絶ってしまったので連絡することは不可能なのと、彼女はモテてすぐ相手が出来てると思うので今更ヨリを戻したりは難しいのはわかっています。
どういう心持ちで居れば良いのか。
気持ちをどう切り替えたら良いのか。
この恋愛を断ち切ったのは正しかったのかが今の自分には判断できないので、助言を戴けたら嬉しいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
少しずつ別の時間を持てるように、向き合えることを増やして
「彼女という存在」に、安心があったのだと思うのですよ。寂しさから抜け出し、求めてくれる人がいる喜びにね。
ただ、それと同時に、追い込まれる状況や迫られる選択に不安や疲労があったのも事実。
お互いに、条件が違ったのです。
もっと時間に余裕が持てたら、別れるという言葉を持ち出さなければ、上手くいけていたのかもしれませんが、それは相手にも足りなかった部分。
結果が出たことです。元カノを追うような気持ちより、あの頃は満たされていたな〜という過去に寂しさを覚えるのでしょうね。
過去の問答を読みましょう。そこに、あなたの苦悩と出した答えがあります。今の選択が、これしかなかったんだよと教えてくれますよ。
そして、無理をして気持ちを切り替えるよりも、自然に任せながら、少しずつ別の時間を持てるように、向き合えることを増やしましょう。仕事や掃除や趣味や学び、身体を動かすと心も動き出しますからね。
拝読させて頂きました。
あなたが別れてしまった彼女のことを思いとてもさみしく思っているのですね。その気持ちをどうすればいいのかとお悩みなさっているのですね。あなたがその様に悩まれるのももっともかと思います。詳細なあなたの思いはわからないですけれども、あなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
別れた当初はどうしても心のやり場に困るものですし、その喪失感はなかなかきえることはないでしょう。気持ちを切り替えてと思ってもなかなか切替はできるものではありませんし、今でもよりを戻したいという執着心は溢れてくるでしょうからね。それも含めて恋愛というものかと思います。
ただあなたは一緒に生活した中で様々な迷いも不安も沢山抱えていらしたでしょうし、その重みで苦しくなっていたのも事実かと思います。そのままの生活ではうまくいかなっかったと思いますし、本当に未来を一緒に生きていくことができたかというと難しかったでしょうからね。
今はどうか少しでも毎日を穏やかに落ち着いてゆっくりとお過ごしなさっていくことをお勧めします。無理に何かをやるよりは心を少しでも穏やかに自分の心身といたわってあげて下さいね。ただでさえあなたの心は疲れ果ててておられるでしょうし、精神的に参っているでしょう。ですからそんなあなたの心身を大切にいたわってあげて下さいね。
あなたがこれからの毎日を安心して穏やかに生きていくことできます様に、これからの未来を素敵な出会いに恵まれながら健やかに生き抜いていかれます様に切に祈っております。そしてあなたを心より応援しています。至心合掌
質問者からのお礼
Kusyo Kuuyo Azuma様
回答戴きありがとうございます。
喪失感は大きいですが、付き合いの中で不安や精神的に疲れてしまっていたのも事実です。
無理に新しい出逢いに動こうとせず心が穏やかになるように今は自分と向き合って行こうと思っています。
ありがとうございました。
中田三恵 様
前回に続きまた回答戴きとても嬉しいです。ありがとうございます。
仰る通り、寂しさを埋めてくれる彼女という存在に依存していたのだなと別れて時間が経つとより感じる日々です。
あの時自分の心の奥底で、不安や疲労の限界を感じていたのが事実で。
その心の声に従って別れるという決断をしました。
いつの日か忘れて切り替えられる日が来るまで、自然に任せてみようかと思います。
ありがとうございました。