好きな人と連絡がつかずつらい
同性の好きな人には大学卒業を控えていた3年前から1度も会えていない。コロナ禍で自分が体調崩してうつ症状が出ていたが、回復してきて去年久しぶりに連絡が取れた。しかし、会う約束をしても院生である多忙な相手のスケジュールによって先送りになったり、感染が広まり見送りになったり。2度目のワクチン注射で副作用が出ました、との相手からの知らせ以降、クリスマスやお正月に連絡しても返信は全く来ず。
昨年末から自分の母が病気の再発で入院し、年明けに他界。派遣の仕事は当日やすんでしまうことが増えた。生死について考えることが毎日のようにあり、相手の出てくる、だけれど悲しい夢を何回も見るようになった。
相手にはまた会えるのだろうか、元気なのだろうか、わたしはどうしたいんだろうか、何がしたいんだろうか。他の友人に相手の代わりはいない。その人か、その人以外か。外出、外食がまた制限され、実家暮らしで貯金も少なく、働くしかない。わたしらしくは、いつ、叶うんだろう、そもそもわたしはなんなんだろう。生きたいんだろうか。
優しいところが利用されている、罠にハマりやすいと感じる。職場以外で初対面の人が怖い。お金の取り扱いが怖い。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
生きる目的は何か。探すのが人生なのかもしれません。
本当に 感染症蔓延は、人と会う機会を削ってしまいましたね。数年が気持ちも離れさせたのでしょうか。会えていたら違っていたのに、想いをちゃんと伝えてられたのにと、もどかしいですよね。
お母さまにも、思うように会うことも、触れることも出来なかったのではないですか。
本当に、この世は何一つ思うようにいかなくて、一体 生きるって何だろうかと考えさせられますよね。
こんな時に、大切だと思う人がそばにいてくれたらいいのにね。支えがほしいですよね。
生きる目的は何か。みんなもがきながら、探す人生なのかもしれません。
こうして、ハスノハで話してくださるのも、気持ちを整理することにもなります。
すぐに答えが出なくても、またどこかで繋がる縁もある。働くのもいいしね。日常に変化を。それも目的に。
そうしながら、あなたの生きる道を探していきましょう。
質問者からのお礼
中田様、おいそがしいなかご回答ありがとうございました。日常に変化を、が腑に落ちました。毎日の繰り返しの中で変化が少なくなっていたように思います。幸い派遣の仕事を一旦休めているので、いろいろ試してみて、気力や体力がない日はやすもうと思います。ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
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◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
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