私、最低ですか?
主人と別居し実家に同居していますが居場所がありません。
父は私が小学校の時に亡くなったため、子供の頃から母と妹対私(2対1)の状況が多く、いつも1人でした。
私的には娘に当たり前の生活習慣を身につけてほしくて色々と世話をやくのですが、母と妹からは私の子育て(娘への態度や料理がまずいなど)を否定され、娘も母たちについて歩き私を拒否しています。
私もできれば娘と二人で暮らしたいのですが、就職活動するも問い合わせの時点で断られることが多く、現在も無職のため実家をでることができません。
先日は娘をおいて私だけでていけとまでいわれてしまいました。
私なりに頑張ってきたつもりですが何がいけなかったのでしょうか?
家族に否定され、毎日 本当に辛いです。
迷惑になると思うと友達にも相談できません。
本当にダメな人間です。
辛くて無口になり、笑うこともできません。
母のいうとおり、1人で家をでたほうが娘は幸せになれるでしょうか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
焦らず。前を向いて一歩ずつ。
ご実家で、お母さんや 妹さん、娘さんと同居されているんですね。娘さんは小学生ですね〜まだ子育て真っ最中ですね。
夫と別居の中、私が子どもを立派に育てなきゃ!と、少し 力が入り過ぎているのかも知れません。ついつい、必要以上の干渉や言葉が出ているのかも。それをお母さんは側見ておられて、孫可愛さで、あなたに そう おしゃるのかも知れませんよ。出て行け と、親子を放してもいいなんて、本心じゃありませんよ きっと。
就活の中で焦りなども、ついつい日常の生活に出てしまい、一緒に暮らす 周りには、しんどく映るのかもしれません。
子育ても、少しずつ、 手をかけず見守る時期に入っていきます。あなた自身も、そうなっていけるよう、心に余裕を。
ダメな人間なんて、1人もいないんですよ。
仏さまは、大事ないのち として、私たちを見守ってくださっているのですから◎
焦らず、焦らず。就活が思うようにいかなくても、また次のチャンスに 気持ちを切り替えましょう。
あなたはただ生きてくれているだけで最高です。
こんにちは。拝見いたしました。
ご主人との別居の中でお子様を一生懸命育てようとされている姿。また、就職活動もなさり自立をしようとされておられること頑張っておられますね。もう少しまわりの方々が認めてくださったら苦しみも少なくなるのにと思います。ただHiyuugaさんが頑張っておられることを見ている人、認めてくれる人というのは必ずいると思いますよ。
落ち着けない環境の中で自信を失いご自身を責めてしまい、その不安がまた周りに影響を及ぼし自分自身に返ってきてしまっているのかなと思いました。ご自身の中で「こうならなければならない」「こうでなければ価値がない」「こんな自分は駄目だ」という思い込み、あるいは思いに心が支配されてしまっているのかもしれません。
「こうしなければならない」ではなく、どんなふうに生きて見たいですか?
どんな気持ちを自分自身の中に満たしたいと思っていますか?
「嫌われてもいい」「弱くてもいい」「少しずつでいい」「私は愛されている」と自分自身を許すことからはじめましょう。最初は口だけでもよいです。自分の中の「こうしなければ」というブレーキを解いていきましょう。
今は自分が楽になれるように生きてよいと思います。誰かのためにいきなくても良いです。あなた自身が笑顔で過ごせることが、実は他人にできる一番良い影響です。誰かの意見ではなく、自分自身がこう感じる、こう思うということを大事に行動していきましょう。
あなたの頑張りは仏様もちゃんと見ておられ知っておられます。あなたの心に安らぎが訪れますように。合掌
質問者からのお礼
教善寺 中田三恵 さま
優しくアドバイスして頂きありがとうございます。
実は今日も家にいることが辛くて出てきてしまいました。
すぐに気持ちに余裕ができるのは難しいと思いますが、1日でも早く就職して娘が私のそばに来てくれるようになれたらと思います。ありがとうございました。
健樹さま
こんばんは。
お礼が遅くなり申し訳ありません。
心温まるお言葉ありがとうございました。
健樹さまから頂いたお言葉を思いながら考えてみたのですが、娘に対しては一人っ子にしてしまったことを本当に申し訳なく思っていて、将来 私がいなくなり娘が1人になっても困らないようにとの想いが強く、『なんでもできるようにしておかなければ』と力が入ってしまっていたように思います。
就職に関してもブランクやスキルのなさから就職しても『迷惑をかけるのでは?』とマイナスに考えてばかりでした。
家庭内ではあまり愛情を感じたことがなく、これからも辛い状況が続くかもしれませんが、どこかに私を認めてくれている人がいると信じて頑張りたいと思います。
ありがとうございました。