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これも偶然という名の巡り合わせでしょうか

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有り難し有り難し 4

こんばんは、風涼です。先日はご助言を頂いてありがとうございました。
昨年の末に母が亡くなりましたが、その二ヶ月前にコロナ禍による退職と
なりました。おかげで寄り添う時間にかなり恵まれて、また少しでも楽に
なればと思い購入した空気清浄機も、最後の一日だけですが見せてあげる
ことも出来ました。早目に届いたおかげです。
 
それと普段の呼出しブザーもその日に初めて鳴らなくなり、原因を調べる
ために、家族がより多くの会話を交わすことが出来ました。意識を失って
倒れた瞬間も、父親に支えられたまま苦痛を訴え、抱かれながら心停止を
迎えました。あまりに恵まれた巡り合わせに、今でも感謝しています。
 
あれから半年以上経ちましたが、地元の石川県珠洲市では先日地震があり、
自宅の方は幸い震度2で済みましたが、余震で仏壇の花立が倒れてしまい、
同じ床の間に飾ってあった、母の写真立てに水がかかったようでした。
 
パタンと倒れた写真立てに水が溜まり、台紙などがその大半を吸い込んで、
床の一部が濡れただけで済みました。花の方も傷みはありませんでした。
水をぶっかけられてご立腹かもと思いはしつつも、守ってくれたのかなと
嬉しく思ったりもしています。
 
当時は、やはり終末期のことばかり浮かんでいたのですが、今では自分が
子供の頃のことまで、思い起こせるようになりました。後悔や悔いまでも
肯定しながら過去にしてしまうのは、生きていくための防衛本能として、
決して悪いことだとは思いませんが、寂しくもあります。
 
不安とは違うと思いますが、心の落ち着きどころとして、何処を目指せば
良いのだろうと日々、考えたりもしています。母の生きた足跡は私や家族、
親族や友人達のこれからに、少なからず影響を与えると思います。
 
正直に申し上げれば、信仰心の自覚もない私が、仏壇に手を合わせるのは
自己満足に過ぎないと感じてもいますし、顔を洗って歯を磨くことと同じ、
ただの日常になってしまってはいないかとの思いはあります。今はまだ、
自問自答して行きたいと思ってます。
 
また取り留めもない話で申し訳ありませんが、写真立ての話も不思議な
巡り合わせに付け加えたいと思い、ご報告させていただきました。何か、
少しでも伝わるものがあれば幸いです。ありがとうございました。

2022年6月22日 21:37

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

かけがえのない時を生きて下さいね

拝読させて頂きました。
あなたの文面を読ませて頂きあなたがゆっくりとお母様に毎日お向き合いなさっていらしているのだと受け止めさせて頂きました。
あなたがお生まれになられてから様々なことがあったでしょうし、お母様がお亡くなりになられていく時もとてもかけがえのない時間を過ごされたことでしょう。そして今もあなたはお母様との時間をゆっくりと共になさっていらっしゃる様に思います。
それさきっとこれからもずっとそうだと思います。
あなたもご家族の皆様もそれぞれに大切な時間をお母様を思いながらも過ごしていかれるでしょうからね。その時間や経験を積み重ねていかれる中でお母様や大切な方々と共に分かち合っていくことができると思います。
あなたはこれからもきっとかけがえのない時間や人生を歩んでいかれることでしょう。そして素晴らしいご縁に恵まれながら生きることでしょう。
あなたがこれからもお母様やご縁ある方々とのつながりを大切になさりながら、心から豊かに穏やかに皆様と一緒に素晴らしい人生を歩んでいかれます様にと心からお母様にお祈りさせて頂きます。

2022年6月23日 18:04
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有り難し
おきもち


Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

Kousyo Kuuyo Azuma様、多忙にも関わらずお返事ありがとうございます。
私には私だけの、家族や友人にはまた違った想いがあるのだとは思いますが、
仰られたように、思い出を共にすることは出来ますし、思い出の話の中から
お互いに初めて知る一面が見つかることが、未だにあります。
 
これまで、親しかった方との病による意図的しない別れ、そして自死による
別れもありました。死への旅立ちを初めて意識したのは小学生の頃だったと
思いますが、初めての手術を前に「退院したら、買ったゲームやるんだ」と
何とか不安を払拭させようとしたことは、今でもはっきり覚えています。
 
生きると言うことは、少し先にあるゴールを目指すことの繰り返しなのだと
今では思いますが、人生を終えることも、また目指す目標としてのゴールと
言えるのかもしれません。
 
もともと身体が強い方ではなく、様々な問題を抱えて生まれた私にとっては、
親より先に、特に母よりは先に逝けないと言うことが、子供の頃からの目標
だったので、それが叶ったことは良かったのかなと思います。
 
すべては縁と巡り合わせがもたらしたもの、どう繋がるかは私の生き方次第
だと思いますし、死生観もまた変化して行くのだろうと思います。お返事を
何度も読み返しつつ、これからも向き合って行きたいと思います。
 
それでは、本当にありがとうございました。心より感謝を申し上げます。

「hasunohaのお坊さんに感謝」問答一覧

自分で自分を楽しむこと

いつもありがとうございます。私はいつも悩みがあるとここへ来て、そしてその内容がほとんど夫のことでした。最近までずっと険悪な雰囲気でした。と、言うよりも夫はたぶん何も変わっていなくて、私への対応も変わっていないのに、私の方が夫にイライラして、私の「こうしてみたら?」という提案にも聞く耳をもたず、自分勝手に自室で過ごしているというふうにしか見えず、それでまたイライラして、態度も仏頂面になって、夫もイライラして、本当に悪循環の連鎖でした。 今年の冬は私の体調がよくなくて出掛けられなくて、家で寝てることがほとんど。趣味のお散歩も寒すぎて外に出たくないし、車で出掛けてもすぐ疲れちゃうし……という感じの今年の冬でした。だから、余計に夫の嫌なところばかり目について、(もう一緒にはいられない。離婚したい)と毎日毎日考えていました。 結婚してからのこの10年。ただ夫のことを考えて、夫ファーストで生きてきました。何をするのも夫の為で、自分のことはいつも後回しでした。ある時フと、そんな自分がバカらしく、何て自己満足な奴なんだ!思ったんです。そして何より、夫はいい迷惑で、私の勝手な思い込みに振り回してしまいました。 夫のこと考えて、やったり言ったりしても思う通りにはならなくて、それで怒っての繰り返し。 いつの間にか【自分<夫】 が当たり前になって、自分を大切にしてあげることを忘れてました。 昨日から私は私の為に時間やお金を使うことをやってもいいんだと、10年目にしてようやく思えました。 夫は夫。私は私。それでいいんだ。それが当たり前なんだとようやく思えました。 今まではお出掛けは一緒。価値観も一緒にしないと!と思ってました。自分のことにお金と時間かけるなんて夫に申し訳ないと、勝手に思ってたんでしょうね。 夫は変わらず優しく、私のことを労ってくれます。私の心が夫を否定し、拒否し、夫の態度を頑なにさせていたことに気づきました。夫は仕事や資格の勉強でかなり忙しく、それを理解してあげて笑顔を向けてあげることが私の役目なんだと思いました。 支離滅裂な文で申し訳ありません。このように思えたのはきっとここでお坊さんに気持ちを聞いてもらっていたからです。皆さんに感謝と、私の今の気持ちを伝えたくて、書きました。と、言ってもまた相談させていただくと思うので、その時はよろしくお願いします。

有り難し有り難し 3
回答数回答 1

気持ちが合わない人からも学び感謝。

いつもありがとうございます。 親戚の子(大人です)とあることがきっかけで、現在仲良くありません。 最近、親戚の子(大人)から、 人づてに(私の弟から) 兄弟の結婚式があるから、お祝いの画像かムービーを送ってほしい。ということで、弟に結婚のお祝い画像を親戚の子に送っていただきました。 その後、ありがとう。と言っていたよ。と弟から聞き、 電話や他のSNS。 他にも連絡の仕方があるのに、 ありがとうも人づてで、正直モヤモヤしました。 私は、弟も忙しいのに、何かあるたびに人づては大変だなぁ。正直大切な連絡は直接伝えた方が話がよくわかるのになぁとも思いました。私は、親戚の子に、結婚のお祝い画像よろしくお願いします。と今繋がっているSNSから直接伝えました。 すると、忙しい中ステキな画像ありがとうという内容の返信がきました。 その後、結婚式はコロナ関係で行けないこと、弟も忙しいし大切なことは直接話した方が助かったかな。。ということ。すごく言葉を考えて伝えてみたのですが、 そうだったんだね。迷惑だったよね。ごめんね。など 親戚の子(大人)は だんだん不機嫌になり、、。 私は、全然迷惑じゃないよ。むしろ嬉しかったよ。SNSは誤解やすれ違いがあるよね。。と話しました。 親戚の子(大人)は、(私の)弟には大人として配慮してるから安心して。 ~ちゃんは他のSNSは消したよ。わざわざ伝えなくても大丈夫かな。など伝えてきました。 最終的に、私の言い方が良くなかったんだな。。と思い余計なことを言ってごめんね。~ちゃんは悪くないよ。と伝えました。そしたら、悪くないから安心してー!切りないから返信いらないよ!と 返信がきました。。 正直どっと疲れました。。 今後の親戚付き合いが心配になりました。 そして、人生の先輩にそのことを話したら、人づては誤解やすれ違いがあるよ。電話がいいよ。と話していました。 本当にそうだな。直接話した方が誤解やトラブルを防げるし、SNSのやりとりは難しいな。と思いました。 よい学びになりました。 そして、傷ついたり嫌だったりする出来事から色々学ぶことがあるな。と思いました。 気持ちが合わない人にも感謝ですよね。 まだまだこんな感じで、堂々巡りしてしまう部分がありますが、前よりは前向きな気持ちです。 お坊さん、ハスノハナのスタッフさんに本当に感謝いたします。

有り難し有り難し 24
回答数回答 1

温かい気持ちになるお坊さん説法まとめ