自分の気持ちに決着をつけたい。
作業療法の専門学校に行っているのですが、学校を辞めたいです。
私は中学生の時に親への不満が爆発し主に母との関係が上手く行かなくなりました。
母と上手く行かなくなった原因は
母親に悩みを相談すると私が悪者になるから。
(たまには私の味方になって欲しかった)
母親が当時姉につきっきりで私がやりたいと言ったことに無関心だった。
(姉は部活で全国レベルのチームのレギュラーでした。)
私に対してキリスト教を強要してきた。
(神社に初詣に行きたいと言うとあなたはキリスト教だからと言われました。)
姉に対してつきっきりで私に対して興味が無いなら産まなきゃ良かったじゃん。と言ってしまった時に帰ってきた返答が「子供は3人欲しかった」と言われたこと。
以上です。私が悪い所もあれば私は悪くないって思ってしまうところもあるような原因なのですが。
そんなわけで学校は寮制のところに行き1回親と(主に母親)離れる決心をしました。
そこで見つけた作業療法の学校に入学したのですが思えば自分の進路について親と相談していなかったです。
小さい頃から親に相談しても聞いて貰えないか私が悪にされるので親に相談するくせや日頃のことを話すくせがなかったのだと思います。進路でさえ相談することは2回から3回程度でした。
そんなこんなで入学した作業療法の学校なのですが今入ったことを猛烈に後悔しています。入って数ヶ月程度なのですが、親に学校を辞めたいと言うと話を聞いて貰えません。電話で話すと話をそらされ、文章を送ると無視されます。
最近では学校をサボることも多く、このままでは良くて仮進級、悪くて留年です。
試験も再試験になることばかりで最近ではその再試験さえ落ちています。
元々作業療法士になりたかったのは、自助具と便利グッズを合わせたものを作り、腕がない方や、動かない方までもが使えるものを作って、1個くらい自分の特許が欲しいと思ったことからでした。今も学校を辞めるとなるとこれが心残りです。
ですが母親や母のキリスト教友達に
「えー作業療法士になるのすごい。私に何かあったらよろしくね。」と言われた何気ない一言にすごい吐き気がしたのです。
入学決まった時に上記の事を言われ私が相手にする人達はこういう人達だという事を再認識させられ、学校を辞めたいなって思いました。
文章わかりづらくてすみません。
他人が当たり前にしてることを当たり前にできない。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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ゆっくりとお話し下さいね
拝読させて頂きました。
あなたが今までまで親との関係でとても苦労なさっていらしたこと話しを聞いてもらえずに相談することできずに独りで抱えていらしたことを読ませて頂きました。あなたのその辛いお気持ちを心よりお察しします。
あなたの心の中は今いっぱいいっぱいになっているのではないでしょうか?親や家族との関係も学校のこともごちゃ混ぜになってしまい心の中ではどうしたらいいのか、整理がつかない状況になっておられる様に感じます。
ひとまずゆっくりと一息ついてゆっくりと呼吸を整えてみてはいかがでしょうか?ゆっくりと息を吸ってちょっとためてからまたゆっくりと吐き出してみましょう。それを繰り返しながらあなたの心に少しずつでも落ち着きを取り戻してみてはいかがでしょうか?そして心にゆとりを作ってみて下さいね。
それからここでもいいですし、オンラインで相談なさってみてもいいと思います。
或いは先生やカウンセラーの方にもあなたのお気持ちをお話しなさってみてはいかがでしょうか?
今まであなたの心の中で沢山のことを抱えていらしたでしょうからその思いを誰かに聞いてもらいましょう。
あなたの中から吐き出していきましょう。いきなり全てをお話しなさるのは抵抗あるかもしれませんけれども、あなたが思いつく中で一つ一つじっくりとお話しなさってみて下さい。
https://bouzsanga.org/online/
お話しなさりご相談なさって何でも一気に変わるわけではないでしょうけれども今までのことも親のこともあなたのお気持ちも少しずつ整理しながらお向き合いなさることもできる様になるのではないかと思います。
先ずはあなたの中から出してしまってあなたの心にゆとりを作ってみて下さいね。
学校のこともあわてて答えを出さないで相談なさりながら今あなたができることにゆっくりとお向き合いなさっていきましょう。
あなたは決して独りではありません、あなたはここでも既に私達とのご縁を結んでいらっしゃるのですからね。そしてあなたのことをいつもお見守りなさっていて下さる方々が必ずいらっしゃるのです。
あなたがこれからの未来を心豊かにおおらかにお向き合いなさりながら、沢山の方々に守られ支えられてお健やかにご成長なさっていかれます様にと切に祈っています、そしてあなたを心より応援させて頂きます。