お酒がやめられない…②
仕事の不安や相変わらず過去の悪行の影響で眠れなく不安で不安で不安でお酒が辞められません。どうすれば…善行、功徳を積みこの状態から抜けだせますかね?どうしてもこの状態から抜けださなくてはなりません…毎日毎日毎日仏教の懺悔文唱え過去の悪行を懺悔しています…
過去の口が裂けても言えない様な悪行 性欲 金銭欲 仕事の悩み 友が極端に少ない 父親と母親の介護
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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お風呂に漬かりながら懺悔文
お酒に酔っても不安の原因は消えません。
一方で、酔っても酔わなくても、眠っているときは悩みを忘れられるし、悩み以外の他のことを考えている時間も悩みを忘れられます。
お経や念仏、瞑想に心の時間(念)を使ったり、うたた寝でも良い。
私は、お風呂に漬かりながらうたた寝するのが好きです。(冬場は心筋梗塞とかに気を付ける必要はあるかもしれませんが。)
一度試してみてください。
お酒を飲まない状態で、湯船にリラックスして漬かりながら、懺悔文を繰り返し念じてみてください。
懺悔文の意味を忘れてもかまいません。
懺悔文を一つのマントラ(呪文)だと思って、ただひたすら懺悔文を繰り返し(ゆっくりめに)念じる瞑想を気持ち良い湯船の中で数分間実施してみてください。
途中、妄想雑念が浮かんでも、妄想雑念に深入りしすぎず意識を懺悔文に帰すようにしましょう。
そうしているうちに眠気が襲ってきた場合、瞑想が目的なら眠気に負けない方が良いですが、今回はリラックスが目的なので眠気は大歓迎。
お酒に頼らなくても眠気に襲われたらラッキー。しばらく湯船でうたた寝を楽しみましょう。
私は、湯船で3時間ぐらい眠ってしまうこともあります。
布団で眠る時間よりもお風呂の時間の方が長い日もあるくらいです。
お酒を飲んでいなくてもお風呂に入れば3分以内に眠る自信があります。(のび太君としずかちゃんのハイブリッドです。)
なお、私は、風呂上がりに全裸で風呂掃除をしてから洗濯機を回すのが日課なので、家族の中で最後に入浴するのが私です。
まぁ、よく考えたらお風呂じゃなく布団の中で懺悔文を念じる瞑想をやっても同じように眠気に襲われる可能性がありますね。
追記
普段から懺悔文など仏教の教理(善)を意識し、読経や瞑想等で集中力を養うことは、心に功徳(心の善い癖)を積む行為だと思います。
さらに、戒(生活習慣の修行)・定(集中力の修行)・慧(真理に気付く修行)の三学をできる範囲で実践しましょう。
また、慈悲の心も意識し、布施(見返りを求めない施し)も行いましょう。
質問者からのお礼
返答ありがとうございます。しかし私が求めていたのは善行、功徳の積み重ねでした…