高齢両親の窃盗癖の向き合い方
両親につきましての相談をさせていただきます。
父86歳 母84歳 私54際
母は、裕福な家庭で育ち現在不動産賃貸業をしています。
父はサラリーマンを退職し現在は、年金の収入で生活してますが以前、ギャンブルをし、そのために母の貴金属、着物を質入れしてお金を作っていたことがあり、何度も母の部屋からお金もとったことがあると母から聞いたことがあります。
そんな両親ですが私には非常に有難い両親です。
一昨年、父の兄夫婦が亡くなり、多少の現金を父は相続いたしました。
そんななかでつい先日、母の部屋にあった貴金属5点が見当たらないと騒ぎはじめました。
母は自分の部屋に鍵をかけるほど、父を信頼してません。(父がスペア鍵を作って母の部屋に侵入してると言い張ります。そのため母は3回ほど鍵をつけなおしてます。)ですので今回も父がとったとの一点張りです。
現在の父は金銭面は不自由がありません。(近いうちに、叔父からの相続分を少し私と兄に分ける予定です。)
そのため、父がとったとは考えにくいと思ってます。母は鍵をかけても誰かが中に入ってる形跡があるとも私に言います。具体的にどう変わってたの?と聞くと、出かける前と微妙に○○の位置が違うと言います。
何か母の勘違いや、どこかにまとめてしまっているのでは?と聞いても自室はすべて探したので、盗られたと言います。
大事な物が無くなったのは残念で悲しいことと思いますが、
その反面またか! と思い逆に母を『だらしがないからではないか!』とか『父はもうそんなことしないだろうから、疑うのはよくない!』と叱りつけてしまいました。
母の立場だと、コツコツ集めた貴金属や祖母の形見の帯留めなどを紛失したのだから、それはショックだろうと思います。その気持ちはわかるのですが、母のはじめから父を疑う発言や
私のもう一度探してみようなどの話を聞かない態度に腹立ちを覚えます。
私って冷たい、親不孝な娘だなと非常にモヤモヤします。もっと寄り添った言葉をなぜかけてあげれないのかと。
娘としてどのようなまさか父がそのようなことをしてるのか?という身内に窃盗する者がいる恐怖と母への優しい言葉ともっと話をきくべきなのか?まさか父がと思うと動悸が止まらず、考えて眠れない状態です。
両親との向き合い方、心の持ち方をご教示いただけますようお願い申し上げます。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
預けて割り切ってみてはいかがでしょうか?
拝読させて頂きました。
あなたのご両親様への心配ごとを読ませて頂きました。大切なご両親様ですからあなたがその様にあれこれと思われるのもとても尊いとは思います。その分あなたは色々と考えなければならない様にも感じます。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
お母様がお父様をいつも疑ってしまうのは今まで経緯があるからでしょうからその疑心暗鬼はなかなか消えないと思いますし、お父様を心から信じることは難しいのではないかと思います。ましてやあなたが生まれる前からの関係ですから積年の思いがあるでしょうし、経緯があるでしょうからね。
ですので今更一気に変わることは余程のことがない限りは変わらないでしょう。亡くなるまで変わらないのではないかなと私は思います。
とはいえいずれは亡くなりますから亡くなってしまえばどんなものも持っていくことはできませんからね。それまではやはり疑いの気持ちがあると思います。
私から申し上げるのも正直なところいかがかとは思いますが、大切な貴金属や金目のものは貸金庫に預ける方がお母様は安心できるのではないでしょうか?経費は掛かりますけれども現状では限りなく安全ですし安心できると思います。盗難や紛失や火災による焼失にも万全です。銀行等の金融機関が地震等の自然災害に遭わない限りが消失することはありませんし、仮に焼失したとしても同等の金銭等の補償を金融機関やその保険会社がしてくれるでしょうからね。
人の心の中には疑いの心や欲望が渦巻いているものです。それは消そうにも消えないものです。ですから割り切ってしまって預けることであなたもお母様も気持ちも落ち着くことができるのではないでしょうか。まして万が一お父様が盗もうとしても盗むことはできませんので、あきらめもつくと思います。
あなたやお母様やお父様がお互いを尊重し合い信頼なさることができる様になり、心から豊かにおおらかにそして共に幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っています。
質問者からのお礼
回答をいただきましてありがとうございます。
母も『もっと気をつけるべきだった』と申しております。物への執着よりも、この裏切りはきつい、、、
その反面、先が長い父ではないので、向き合い方が課題になります。