家族の怪我が続く
回答 1
有り難し 3以前主人について、離婚すべきかご相談させて頂いたものになります。
その際は心温まるお言葉を誠にありがとうございます。
その後数ヶ月我慢して日々を過ごしていたところ、土曜日出勤で私が仕事中子供を保育園に預けている間、主人が仲間たちと遊んでいたところ、階段を踏みはずし、脛と膝を粉砕骨折、救急車で運ばれ2ヶ月入院の大怪我を致しました。
ちなみに骨折入院中に主人は私と同じ会社を退職しました。2ヶ月ほど前に、私には相談も無く、独立するということで会社に退職届を出していました。
それもこれもやはり神様の思し召しか、独立は時期早々かと思いましたが、私は何も言わずに、毎週3歳の子供を連れて片道2時間かけて面会に行きました。
その退院後、主人も心を入れ替えたのか、家事や育児にも協力的になり、出かけても家に毎日帰ってくるようになりました。昨年の7月頭骨折、9月頭退院の出来事です。
そんな年が明けた矢先、おととい、
姉の旦那が小学生の子供２人と家族４人でスケートをしていたところ、くるぶしを骨折、本日から急遽入院、手術することになりました。姉の家族は私から見ても羨ましいくらい夫婦仲も家族仲もよく、何も悪いことは見当たらなく、夫婦2人3脚でやってきたので、1ヶ月程度の入院ということで姉が大変ショックを受けています。
また、正月に実家に帰った際、姉の家族を見送った翌日に私が帰ろうと駐車場から出た際に、私の父が階段から転倒したらしく、骨折まではいかなかったのですが足を怪我しています。
私の身の回りで、しかも父に当たる人が立て続けに足を怪我をしているのですが、何か良くない運気があるのでしょうか？
ちなみに以前のご相談で記載させて頂きました私の母は、3年前の私の出産時末期の白血病だったのですが、私の祈りが通じたのか奇跡が起こり、今年はお正月料理を今までで一番盛大に準備し、私の子供と遊べるくらいまでに回復しました。
私と姉は元気ですが、立て続けに試練が来るのでかなり不安になっています。
偶然でしょうか？
何か断ち切る方法があれば教えてください。
仕事では努力の上で自信を少し持てるのに、プライベートでは自分全てに自信がない。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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お互いをいたわり助け合いましょう
拝読させて頂きました。
ご主人様やお姉様の旦那さんやお父様が突然大変なお怪我をなさってあなたも皆さんも大変驚かれておられるでしょうし、とても心配な思いをなさっているのですね。詳細な状況はわからないですが、あなたや皆さんのそのお気持ち心よりお察しします。
その様な良くないことが立て続けに起きて皆さんが不安やご心配なさるのももっともかと思います。その様な悪いことが相次いで起きると何か試練か災いかと思ってしまうでしょうし、断ち切る方法はないかと思ってしまうのも無理からぬことかと思います。
現実的には何か明確なつながりがあるかと言えばないと思います、様々な巡り合わせやタイミングやそれぞれの方々の状況によってその様な事故が起きてしまったのかと思います。なかなか避けがたいこともあったのかもしれませんが、ほんのちょっとタイミングが変わっていたり注意するところや意識も変わっていればだいぶ違っていたのかもしれません。
ただもしかするともっと状況が悪くなっていたかもしれません。これから皆さんがその様な事故やケガをする恐れがあることを充分に意識をもって生きることがとても大事かと思います。
ですから日常生活の中でも決してあわてないで落ち着いて冷静に行動することや事故が起きない様にやケガをしない様に処置をすることもとても大切なことかと思います。確かに大きな事故やケガを負ってしまってご本人の方々にとっては災難ですけれど、決して無理をなさらないでしっかりと治療なさり完治するまで決してあわてずに治すことです。お辛いでしょうけれどもそのことをこれからの人生の教訓となさっていくこともとても大切だと思います。そしてこんな時だからこそ皆さんがお互いのことを大切に思いやることも一つの教訓となっていくでしょうからね。
先ずおケガなさった方々がしっかりと回復なさっていかれます様に、あなたや皆さんがこれからもお互いのことを大切になさり思いやりいたわり合い、仲良く助け合いながら健やかに生きていかれます様に心から仏様や神様やご先祖様に祈っております。きっと皆さんを仏様や神様やご先祖様はいつも見守っていて下さいます。
そしてあなたや皆さんを心から応援させて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
早速のご回答ありがとうございます。
御礼が遅くなり誠に申し訳ありません。
そうですね、まさにおっしゃって頂いている通りですし、平和な日常は当たり前ではないので、日頃から協力しあい助けあうことの重要性を実感しました。
姉も私も、仕事をしながらの子育てを数ヶ月ですがたった1人で行うことで、いるだけでも有難いと改めて神様から思うようにと言われたような気がしています。
誠にありがとうございました。
