回答 2
有り難し 12今年初めに大きなトラブルがあり、そこから時間が経つなかで、自分なりにこれまでの生き方や考え方など自分の課題が見えてきて、改めて生きていこうと前向きな気持ちが持てるようになりました。
これからは自分の事は自分で決めると決心し、今は行ってませんが以前不安が大きい時に数名の占い師さんから言われた、「来年から運気が下がる」や「今後大変な時期になる」という言葉が引っかかり前向きに進みたいのに、暗い方に引っ張られそうになります。
希望を見出したくてお金を払って相談しているのに、かえって暗く苦しい思いにさせらせて自分でもバカみたいだと思います。
トラブルはまだまだ解決していませんが、悪い運気など気にしないですむような心構えを知りたいです。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
わかなさん、人生山あり谷ありで大変だと思っています ご自愛ください
占いは自分を売らないで、表裏なしのおもてなしをしますね だから、酷いことを占う占い師はその後に解決方法すらアドバイスをしないなら信用しなくてよろし！
占いは朝のニュースから気分さえ左右します。番組によって、順位が違うのはどうして？と思います 要は占い教に支配されているのです そんな占いに人生をかけますか?
普通に生活していれば必ず苦しみが起きます。
生きものには必ず苦しみがあるという真理「苦諦くたい」がお釈迦様の教えです。
だから占い師が「今後あなたは苦労します」という意味のことを言えば必ず当たるのです。
「来年は雨が降る」と言えば必ず当たる（1年間晴れはない）のと同じです。
占いはレジャーとして楽しむ分には良いですし、何か判断に迷ったときに、何時間考えても甲乙付けがたいような選択を「えい、やー！」と決断するきっかけにはなるでしょうけど、占いのために悩み苦しみを増やすのは間違いだと思います。
気にしない気にしない。
願誉浄史様、大鐵様早速のご返答ありがとうございます。おっしゃるように、自分の限られた時間を不確かで暗い方に目を向け続ける事のメリットって全然ないですね。
弱っている時につい占いに頼りたくなる気持ちを捨てれるように、明るい方向に目を向ける習慣を付けていきたいと思います。
