私の人生は客観的にハードなのでしょうか回答受付中
回答 2
有り難し 12私は現在29才です。
以下は、これまでの人生で起きた出来事です。
一般的に言って、私は苦労しているのでしょうか。
人生で辛い期間があまりに長く、生きる気力を失いかけています。
客観的に見て苦労が多い人生なら、仕方ないのかもしれないと思えます。
そうでないなら、自分が弱いのだと思います。
小学校
・5-6年生でクラスから浮き、仲間外れなどのいじめを受ける
・4-6年生で指導者からの暴言暴力が日常である野球チームに所属し、試合にも出られず、玉拾いと、ケツバットをはじめとする暴力や暴言を受けるためだけに毎日通う
・上記のつらい環境を両親に訴えるも、逃げるなと一喝されて取り合ってもらえず、逃げ場がない
・両親が毎晩のように喧嘩をし、離婚に怯えて暮らす
中学校
・いじめから逃げるために遠方の学校を受験したため、いじめは回避
・両親の不仲は継続
高校
・2-3年生でクラスに馴染めず孤立し、不登校になる
・両親から逃げるなと言われ、全く取り合ってもらえない状況が継続。家にいると責められる
・両親の不仲が継続
・上記のことから、家にも学校にも居場所がなく引きこもりと徘徊をして過ごす
大学
・実家から逃れるため、北海道の大学へ
・2年生で不動産業者に瑕疵担保責任を果たしてもらえず、自分で訴状を書いて闘う事態になる
社会人
・2年目に、突発性難聴を発症して右耳の聴力が大幅に低下。幼い頃からピアノで培った音感を失い、趣味の音楽の質が低下
・4年目に、大学4年から付き合い同居していた婚約者に突然別れを告げられる（婚約破棄）
・同じ頃に、勤務先の社長から給与面と業務面で嘘をつかれ、社業も倒れかかっていたためやむなく退職
・5年目にコンサルファームに転職するも、大炎上しているプロジェクトに入れられ耐えられず降格
・以後約1年半、再昇格を目指して奮闘するも、今度はマネージャーのマイクロマネジメントにやられ、業務継続不能となりやむなくプロジェクトを抜ける
・6年目に入籍した妻が、潰瘍性大腸炎の中等症となり、鬱病と帯状疱疹後神経痛を併発。毎日妻の看病に追われている。妻は退職を余儀なくされ無収入となる見込みのため一馬力で稼ぎ続けないといけないが、今の仕事は合っていないと感じている
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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相談し支援を受けましょう
拝読させて頂きました。
あなたの今までの概略を読ませて頂きました。私個人的な見解となりますが、あなたはやはりとてもご苦労なさって生きてきたのではないかと感じます。あなたが生きることをとても辛く感じるのもわかる様に感じます。あなたのそのお気持ちを心よりお察しします。
ご両親や先生や周りの方々からも大変嫌な言動や態度をされてあなたはとても辛い目にあってきたでしょうし、仕事の面でもとても辛い方に追い込まれてきたのだと思います。奥さんの病のこともご心配でしょうからあなたのご苦労が重なってきているようにも感じます。
なかなか大変なさなかですけれどもどうか先ずあなた自身のこともしっかりといたわってあげて下さい、できれば無理せずにお休みもとってあなたの心身を癒してあげて下さい。お仕事でも無理はしないことです、あなたの出来る範囲でやっていくことを心がけて下さい。
あなたはとても大切な人ですし、奥さんもとても大切な人です。お互いのことを思いやりながらこれからも助け合っていくことができます。そして多くの方々と助け合っていくことです、自分たちだけでがんばる必要はありません。困った場合には自治体や様々な支援団体に助けを求めて下さい。仕事でも辛い目にあったら様々公的相談窓口に相談してサポートを受けていきましょう。パワハラ等いじめやいやがらせを受けたら公的機関に申告して訴えていってもいいのです。
どうか自分や奥さんのことを大事になさって下さいね。
あなたがこれからも奥さんと助け合い多くの方々から支えらえて毎日を安心して生きることできます様に、奥さんの病が回復なさっていかれて皆さんと仲良く健やかに生きることできます様に切に祈っています。そしてあなたと奥さんを心より応援させて頂きます。けっして無理したり自分だけ我慢しないで下さいね。相談し支援を受けましょう。
個別相談可能
ご相談は朝から午後5時まで受け付けております。
人間関係や恋愛のお悩み、自殺願望、大切な方の死に直面した苦しみなど、どんな内容でも構いません。一人で抱え込まずに、ぜひお辛いお気持ちを吐き出してください。
仏様や神様、ご先祖様は、いつもあなたを見守り、聞いてくださっています。あなたが少しでも穏やかな気持ちになれるお手伝いをさせていただきます。別々の問題をごちゃ混ぜに味わわない
今までの人生で複数の問題（困難）に遭われてきたのですね。
客観的に見てハードな人生かというのは判断が分かれるでしょう。
飢餓や戦争で苦しむ国に生まれたわけではないので、21世紀の人類全体の中では恵まれた方かもしれませんが、同世代の日本人の平均よりは少し下の学生時代（困難が多かった）ようです。
しかし、学生時代の問題と社会人になってからの問題とは基本的に別の問題だし、仕事上の問題とプライベートの問題も別ジャンルかもしれません。
別々の問題はそれぞれに味わい、ごちゃ混ぜに味わわないことが、日常生活を平安にするコツかもしれません。
昨日の怒り悲しみを今・ここの１秒間に引きずらないこと、それができれば人類全体の中でもかなり幸せな生活になると思います。
