2025/03/30回答受付中異性と縁のないまま死ぬ事への心構え
お世話になっております。
若い頃は親からの暴言や暴力によって半ば自暴自棄となって完全に捻くれており、時代的にまともな職にも就けず、フリーター、契約社員の日々でした。そんな時期でも、今にして振り返ると自分を好きになってくれた女性がいたのですが、当時の自分は男としての自信を完全に失っており、まさか異性から好かれるわけないと思い込んでいたのと、フリーターなのに付き合うなどあり得ない、という固定観念で全く好意に気づくことができませんでした。その後も別の出会いはありましたが、紆余曲折の果てフラれました。
30代後半にしてやっと就職でき、40代後半の今になって漸く世の中の作りや
人との関わり等が理解できて来たような気がします。しかし、その反面見た目はおっさんとなり、職場や趣味のサークルに出会いなどあるわけもなく、もはやかつてのような恋愛は不可能です。
そこで、何故人間は若い頃からそのような力がないのでしょうか?年を取っておっさんになってから生活力が付き、異性のことや世の中がわかっても遅すぎるのです。やっと余裕が出てきたと思ったら、見た目はおっさんになり、異性としては見られなくなる。この世の摂理は残酷すぎるような気がします。それ故、自分を客観視できず、焦りから自身を制御できなかったおっさんが異性がらみの犯罪を起こしているような気さえします。
要は今日まで一度も異性と付き合ったことがなく、恋愛成就できなかったというただの恨み節であり、若い頃に今の精神状態だったら上手くいってたのかもしれない、という後悔にとらわれてるだけなのですが、この先どんどん見た目が悪くなっていきつつ、惨めに果てていくことが悔しくて仕方ありません。今のところただ生きて行くには問題がありませんが、普通の人生を送ってみたかったという欲望や、この先一人で老いてゆく絶望感とどのように向き合って年を取れば良いのでしょうか。何というか毎日毎日、二度と戻れない地獄の底に一歩一歩近づきながら状況はひどくなっていくのをどうすることもできず、ただ働いてその日の慰めだけに生きている自身の無力感が辛いです。

有り難し 2

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