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同居している元恋人との関係について回答受付中

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有り難し有り難し 1

同性の元恋人と現在も同居しています。別れた当初、相手からは「ベタベタしたくない、個人のスペースが欲しいので家を出ていってほしい」と言われていました。私はその言葉を受け取り、新しい人生を考え始め、最近気になっていた異性の方と良い関係になり、将来を考える可能性も出てきました。

しかしそのことを元恋人に伝えたところ、泣きながら「寂しい、ずっと一緒にいたい」と言われ、「もしその人との将来も捨てられないなら、一緒にいるのは辛い。仕事を辞め実家に帰る」とも言われています。

元恋人は本音を言うのが苦手なタイプですが、一緒にいると楽しく、深い安心感もあり、その関係や将来も簡単には捨てきれません。大切な存在だからこそ傷つけたくなく、友人としても大事にしたい気持ちがあります。

一方で、異性との恋愛や一般的な結婚、世間から見た“普通の将来”にも興味や憧れがあり、周囲の目や世間体を考える自分もいます。

元恋人との幸せ、新しい可能性、世間的な価値観の間で心が揺れ、自分が本当に何を選ぶべきなのか分からなくなっています。

相手を思いやりながら、自分自身の人生や幸せにも正直でいるには、どのような心持ちで向き合えばよいのでしょうか。

2026年5月17日 16:19
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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

ご質問拝見しました。
元恋人だけど同居している。。
今はまだ、お二人の関係を、簡単に言葉にできない時間なのかもしれませんね。

同居の解消について、すぐに答えが出ないほど、どちらも大切なご縁なのだと思います。だからこそ、心が揺れるのは自然なことです。

何かを選ぶ時、別の何かを手放さねばならない場面もありますが、無理に今すぐ結論を出そうとしなくても大丈夫です。

「世間から見て正しいか」よりも、「どんな時間が続くと、自分も相手も穏やかでいられるか」を大事にしてください。
頭に浮かぶ本音を、どうか粗末にしないでくださいね。

2026年5月17日 19:01
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有り難し
おきもち

僧侶として長い時間を過ごしてきましたが、 四十年以上経った今でも、言葉や文字にできない思いはあります。 どんなに経験を重ねても、 世の中で起きる出来事や、自分の中に生まれる感情のすべてを きれいに整理して表現できるものではないと思っています。 だから、うまく書けなくても安心してください。 ここでは、無理に言葉を整えることよりも、 いったん息を整えて、静かに耳を澄ますことを大切にしています。 まとまりのない文章でも、途中で止まってしまっても構いません。 言葉になる前の思いが、そのまま置かれてもいい場所でありたいと考えています。
特別な準備や、上手に話すことは必要ありません。 このオンライン相談の時間は、あなたのために差し出された時間です。 話すことだけが人生の目的ではありません。 言葉が浮かばないときは、 ただ呼吸に耳を澄ませる時間として過ごしていただいても構いません。 日常の中で受けている外からの抑圧やストレスから、 ひととき身を離れるための「避難の時間」として この場を使っていただくこともできます。 僧侶である私は、何かを答える人というより、 あなたがこの時間を安心して過ごせるよう、 静かに同席する存在でありたいと考えています。 話がまとまらなくても、途中で止まっても大丈夫です。 この時間が、あなたのペースを取り戻すきっかけになれば幸いです。 なんまんだぶつ。

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