真言宗の信徒として信仰する回答受付中
こんにちは。ご相談ありがとうございます。
私は最近、真言宗の教えに強く興味を持つようになり、これから真言宗について勉強し、信仰していきたいと思っています。
ただ、檀家制度については「お墓を持ち、お寺と継続的に関わっていくもの」という認識があり、現在のところ自分のお墓を持つことは考えていません。
私が希望しているのは、檀家になることを目的とするのではなく、真言宗の教えを学び、自分の生活の中で信仰していくことです。
例えば、
・お寺に参拝する
・祈祷を受ける
・仏教や真言宗の教えを学ぶ
・僧侶の方から信仰について指導や相談を受ける
・お寺の行事などに参加する
といった形で、お寺と継続的にご縁を結んでいきたいと思っています。
このような場合、一般的には「信徒」という立場になるのでしょうか?
また、檀家にならずに信徒として真言宗を信仰し、定期的にお寺へ通って教えを学んだり、祈祷を受けたりすることは可能なのでしょうか?
実際にお寺へ相談する場合、どのようにお話しすればよいのかも教えていただけるとありがたいです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
動いてみる段、でしょう。
こんばんは。仏教や真言宗について学んだり実践したい。その心意気やよし!応援したいです。
さて「信徒」という言葉ですが、真言宗にはいくつもの宗派があり、お寺によっても関わり方には違いがあります。ですから今の段階で、「自分は信徒になるのか」「どんな立場になるのか」を、あまり厳密に考えなくても良いと思います。拝見する限り、まだ具体的に「このお寺!」というのはなさそうです。
であるならば、まずは「一般向け」という催しに出席されるのが良いと思います。最初のお寺でいきなり「当たり!ぴったり!」となるかは分かりませんが、「どなたでも歓迎」という催しを行なっているお寺は、探せると思いますよ。
いくつか参加してみて、「またここへ来たいな」と思える所があれば、通ってみる。そうして初めて「こちらで教えを学び、信仰を続けたいのですが、信徒として関わることはできますか」と、ストレートに尋ねてみては如何でしょうか。そのお寺での「信徒」がどのようなものなのか、一般の方とは違う行事があるのか、会費などが必要なのかも、その時に尋ねれば良いでしょう。
ここhasunohaでも、「この地域で、一般の人も参加できる行事のある真言宗のお寺はありませんか?」と尋ねるのも良いかも知れません。その方が回答僧であれば、今までの回答を読むことで、対面する前にどんな方か予め知ることもできるでしょう。
或いは、本を読む中で「この著者に直接聞いてみたい」という気持ちになる可能性もあります。アポを取り出向くのも良いと思いますよ。
いずれにせよ、まずは何人かの僧侶、いくつかのお寺と出会ってみることです。みなさん個性豊かですから。その中で「この方から学びたい」「このお寺にはまた来たい」が出てきたら、それを大事になさってください。
信徒という名前を先に決めなくても、信仰は始められます。まずは一ヶ寺、実際に足を運んでみてください。せっかくここまでお気持ちが動いているのですから。


