神様は、不公平
主人の父親が今年1月に亡くなり、相続の話が、ありません
法廷相続人は3人でうちは、長男で次男、3男です
農家の長男に嫁ぎ20年間義理の両親と生活し、家計は親が管理し20年前
子供の家庭内暴力で家を出ましたがいつさいお金の援助はありませんでした
その後主人の、次男が、親の援助で建てた家が道路ができるため、移転で私たちの住んでいた屋敷に家をたてました母親は突然亡くなりその後9年間は父親の面倒は次男が見てました。.屋敷その他、預貯金、農地が有るのでそれが目的です、次男は思い道理になり、なにもかも運が良いです反対に私達は、子供の問題とかで、ゾン底で必死に這い上がろうとしています
私の心の持ち方を教えてください
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
運を自分で掴んでください!
法の不知はこれを許さず、という言葉があります。簡単に言えば、法律を知らない人を法律は守りませんよ。ということです。基本的にご兄弟の相続権は平等です。勝手に処分することや使うこともできません。ただし、9年間、お父さまの世話をされて来たことは、遺産分割の時に評価されます。昔のように長男や後継が全てを相続することはできません。また、遺産分割協議書なしに、お父さまの財産を処分することはできませんし、勝手に処分していたら、法的な対抗措置をとることも可能です。まずは、遺産をどれくらいあってどうするのか、あなたでは無くご主人と、弟さんたち3人でしっかり相談され、納得できるのなら、前述の協議書にご主人がサインし、相続することになります。遺言があっても、遺留分と言って保護される部分もあります。詳しくは書ききれませんし、ご主人さまが納得できないのなら、弁護士の無料法律相談を受ける。内容が不当なら、弁護士を立てて争うということになります。義理の弟さんがいい思いとありますが、弟さん一人がいい思いをするということはありえません。ご家庭内の問題は、これは弟さんたちには関わりのないことです。
いずれにせよ、遺産は授かりものです。自分が作り上げたものではありません。いまのあたなのいきざまは、今までのあなたの作り出したものであり、これからの人生はあなたがこれから作り出すものです。他人と比較するのではなく、足をつけて、汗を流し、積み上げていくしかないのではないかと思いますよ。ご活躍を祈念しております。浄光寺
仏様は平等です
お辛い思いの毎日でいらっしゃいますね…ご心情お察し申し上げます。
何で、こんなに人生うまくいかないのでしょう。
あなた様の問題の根本は、人生は思い通りにいかない事実を受け入れておられないことでしょうか。 「人生は思い通りにいかない」これを「苦」と申しますが、お釈迦様は「一切皆苦」とおっしゃったのです。人生の全部ですよ! 人生時々思い通りになる…なんて甘言は一切おっしゃってないのです。
そして、私が一切皆苦の中に生きている以上、次男(義理の弟様に当たるのでしょうか)様も、やはり「一切皆苦」の人生を生きています。
そんなバカな…あの人はね、そりゃもう、良い思いして…とおっしゃるかも知れません。そう思うなら、一度お尋ねになったらどうでしょうか。「あなたは人生が思い通りになっておられて幸せですね…羨ましいです」と。
尋ねられませんよね、尋ねたくもないですよね…。だから表面上を、少ししか伺い知れない義弟さんの全生活を想像するしかないのです。想像してしまうのです。そこには間違いなく「幸せで、裕福で問題のない義弟さんの生活」が浮かび上がります。なぜって? あなたが必ずそういう暮らしぶりを思い浮かべるからです…きっとそうに違いないと…事実かどうかは別問題ですが。
大元は相続の問題でしょうか。これは気持ちではどうにもなりません。なぜなら法律で定められているからです。こういう状況であるから、その場合このように財産を分割しますよと決まっているのです。それに対しての反対意見は、大声出して述べるのではなく、しかるべき人(信頼出来る親族又は法律家)に間に入ってもらう形で伝えることになります。
人生とはこんなに複雑で面倒でイヤになってしまうものです。あなた様の人生だけではありません。みんな、みんな例外なくそうなんです。ウソだと思ったら周りの人に聞いてみて下さい。
少なくとも私(この私・僧侶)の人生は大変であること、申し上げておきます…。
そんな大変な人生を生きているからこそ、仏様が放っとかないのです。心配で、心配で…私のことが、あなた様のことが…。
質問者からのお礼
三浦康昭様
回答ありがとうございます
これからの人生、積み上げていきます。
小林覚城様
回答ありがとうございます
心の持ちたタが大切、落ち込むこともありますそんな時読み返し自分でも、負けてはいられないと
元気をもらいます。ありがとうございます