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嫌なことを思い出す。自分の心の時間割がおかしい
嫌な気分は、嫌な思考(妄想雑念)により生じます。
おっさんのことを思い出している時間があるから、嫌な気分の時間がある。
つまり、あなたの心の中の時間割がおかしいのです。
妄想雑念している時間はもったいない。
ゴキブリに遭遇したときに対処を考えればよいだけで、四六時中ゴキブリについて考える必要はありません。
おっさんのことを思い出している時間があるから、嫌な気分の時間がある。
つまり、あなたの心の中の時間割がおかしいのです。
妄想雑念している時間はもったいない。
ゴキブリに遭遇したときに対処を考えればよいだけで、四六時中ゴキブリについて考える必要はありません。
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有り難し
更年期おじさんの喚きが頭から離れない
こんばんは。ここ半月くらいの話なのですがタイトルの通りで、怒りを抑えるといえばお坊さんだな!?と思い、久しぶりに投稿します。
若かった頃の柔らかかった心が今ではすっかりカチコチになってしまい、なんでも自分のせいにする癖はなくなりました。
が、しかし、わかってはいても上長だろうが先輩だろうが理不尽を押し付けられるのが全く受け入れられなくなり、スキを見つけてはコテンパンに論破してしまうのが最近の悩みです。
実は今回の件もそれが関与していて、何しろ発端はこの年上の男性なのですが、業務時間外のこの方からの電話に出られなかったことを怒鳴り散らしてきて、お手洗いに行っていて気づかなかったと理由を述べたら「自分は上司なのに(実際上司じゃないのですがなにか勘違いされているので……)その口のきき方は何だ」「お前は社会常識をしらない」「お前は言い訳ばっかりだ」……と。
物凄い剣幕だったのですが、理由なんてない、多分それこそ更年期か何かで当たり散らしたかったんでしょう。ところがどっこい、そこまでわかっているなら私も聞き流せばよかったのですが、キャンキャンキャンキャン子犬みたいに喚きやがって子犬くらい可愛くなってから出直してこいよという最低な台詞は胸に秘めつつも、正論で怒鳴り散らしてこの度もまたうめき声しかあげられなくしてしまいました。
……そして後日、上長から聞いた話ですが、私のことを上長に訴えたらしいんです。あくまで自分が言い負かされたとは言えなかったのか、ああ言えばこう言うやつで話を聞かんと。で、上長はうるせえと一蹴、ここでもこの男性は負け戦だったみたいなんですね。
こんな感じに思い通りに行かないのが積もり積もっているようで、どうしても私にこう……ギャフンと言わせたいみたいなんです。
なので同僚や上長からの報告では、毎日何かしらの企みを練っているようでして、私もそれに対してつい色々とシュミレーションしてしまい、彼じゃそこまで思いつかないな……というセンシティブなことまで考えていると、あっという間に朝、なんて日が続いています。
自分の中では理論武装、頭悪く言えばそれこそ凶悪な言い訳なのでそんなに怒っていると感じる訳ではないのですが、まあ何しろ片時もこのおじさんのことが忘れられないのです。
この怒りに似た謎の激情、どうやって鎮めればいいでしょう。
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