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「人間総じて認知症」という意識のもとに介護

認知症を患っているかもしれないことに対しての御不安は小生も昨年認知症であった祖母を亡くすまでの間の経験からも充分に存じ上げるものであります。

祖母は日に日に、或いはは時間ごとに過去にもどったり現在に還ってきたりとタイムスリップしておりました。 それをこっちも楽しんでみておりました。

それが正しかったかどうかは別として、 認知症の方は「とどまらないこころ」を持っているのです。

それを「とどまった、かたよった、こだわった」こころで見たときに、我々にも苦しみが生まれ、その苦しみのこころで認知症の方を見れば、自然と相手も、苦しんでいくのであります。

認知症は実に自然な人間の営みであります。
勿論、それによって苦悩する事は沢山あります。

そのたびに、どうか自分自身も「かたよらない、こだわらない、とどまらない」こころでもって、相対して頂きたいと思うのであります。

みなさまが安らかとなりますよう、こころより祈ります。

合掌
引用元の質問: 「同居についての母との確執」続きです
もし私の母まで認知症だったら、
私がこの10年間苦労して守ってきた同居という生活は、
いったいなんだったんでしょうか。
回答僧:
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