回答した質問
教える側!教わる側!間違った指導法?
教えの中で「指導法で悪い事は教えても、悪いところまでは教えてはならない」という教えがあります。
悪いところや部分まで教えてしまえば言われた本人は考える事をし無く成りいつまで経っても成長しない事...
親に似れ、親に似るなと子に想い。
子への感情移入!親だったらあって当たり前です。
しかし感情のコントロールが出来なければならないのですが
現在の貴女にはコントロールをする方法が分からなく
毎日が苦るしいくて迷ってしまう毎日...
御釈迦様の最後の説法!「自灯明、法灯明」
身近な人が亡く成る。事の覚悟!自分の死への覚悟!
人は必ず来ると分かっているけれど受け入れがたい「死」は悩み苦しむ事となる為
避けて通ろうとするが例外なく必ず全ての人間はこの世との別れが来ま...
路金、お車代。御布施。
交通費だけで良いとは中々言えるものではありません。
立派な御老師様とご縁がある事に感謝です。
一般的にですが、やはりお勤めをして頂くのであればお布施を差し上げる方が後になり気になるよりは...
怨憎会苦!
この世に生まれ生きる時誰もが決して逃れる事の出来ない「苦るしみ」が八つあります!
それが皆様が良くご存知の仏教から成る「四苦八苦」なのです。
生まれた時より備わっている「苦」が生、老、病、死...
「禅定」の心で!
貴女の今までの思いが良く分かります。
彼の想いは?分かりずらいけど現状から察すれば友達としての価値観で今迄付きあっておられた!
だから、好きな人ができ付き合う事となったのでしょう。
貴女に...
因果応報!
<因果応報>
良いことをすれば、必ず良い結果が生まれ、悪いことをすれば、必ず悪い結果が生まれる。
行いの善悪に応じて、必ずその報いがあるということ。
例えば、「金のオノ、銀のオノ 」
...
怨憎会苦。愛別離苦。も同じ「苦」
怨憎会苦(おんぞうえぐ)嫌いな人と会いたくないけど会ってしまう時の苦しみで仏教でいう「四苦八苦」の八つの中の苦で生きて行く中で誰もが一度は持つ苦です!
お互いが嫌い、苦手と思う時生じる心で正に...
死が教える仏の心
死には二つあり、自分の死!周りの人々の死!どちらも決して避ける事はできません。
何時如何なる時に向かえるか誰にも命の終わりは分からず予測不可能なのが死なのです。
残念だったでしょう。お二...
お医者様も僧侶もこの世の同時を生きて居る!
僧侶の勤めは衆生(人々)の苦しみ(悩み)を救う事にあります。
生まれた時から誰しもが避ける事の出来ないものがあります。
決して逃げれない苦しみが八つあり、生きる事の苦、老いる事の苦、病気にな...
<髑髏しゃれこうべ>
二つの骸骨の絵を並べて描いて、その絵にこんな言葉を書いてあります。
「喧嘩しないで暮らそうじぅあないか、末は互いにこの姿。」
生きていた時には、親子喧嘩、夫婦喧嘩、兄弟喧嘩、嫁姑喧嘩、
友...
「三毒」
人には誰しもが罪の心や悪の心を持ちます。その中に三毒という罪があり懺悔を持って消滅する事が出来ます。
人は誰しも罪過を造らずには、生きていけません。
してはならないことをし、言うては成らない...
「枕経」は今から死を迎える人への安心感。
人が没する時、これより死を迎えようとしている今この時に安心して死を迎えられるように挙げるのが「枕経」で一般的には死後に直ぐ行われるものと思われていますが時期としてはまだ息がある時消えかかる命を迎...
嘘も方便!
死ぬ事の意味を自覚する事は我々の最も重要な事で逃げられないものです。
私たちの宗派では第一義とされています。
ただこの事は分かる時でなく分かりたい時が必要ですがこれが難しいのです。
仏...
固定観念やこだわりは捨てる!
今迄生きて来た世の中も、今生きて居る世の中も同じですが何かが違う「色即是空空即是色」色は目に見えるモノですが何れも何時は消えて無くなりこれを信じて生きる事は自分を見失うのです。空は目に見えないモ...
御釈迦様の最後の教え「自灯明」「法灯明」!
貴方が考える法と仏教の法は違います、お釈迦様がお亡くなるときに残された教えに「自灯明」「法灯明」があります。
ここで簡単に納得できるような事を書くととんでもない事となります。日頃より我々は...
自分の正しい心が決して真実ではありません!
読みながら感じました。宗教が嫌い!でなく義理のお父さんが嫌いの様に感じます。
何故嫌いか貴方の心を理解してくれないから。
貴方の正しい心と義父と奥さんの正しい心がぶつかれば互いの心が壊れてし...
「自力本願」
何に勝ちたいのか?人、物、自分、?
闘いは自分にあり!自分との戦いが先ずは先決!自分に勝たずして勝利はありません。
心配なのは勝目的です。自分の真実の生き方の為である事を望みます。
「...
人と比べてもきりがない!無いものねだりは損ばかり。
要領が良い人。要領が悪い人。どちらでもない人。
三者三様、十人十色と言うようにこの世の全ての人々は全く同じ人はいません!
しかしこの世で生きる全ての人は悩み苦しみ笑い涙して大なり小なりの...
災いを逃れるには災いを受け入れる事!
人が生きて行く中での第一義は無常観を感じそれによって「仏法僧の三宝」による教えにて正しい行いを実践し、真実の生き方を与えてくれるのが仏教なのです。
我々は生まれた時から決して逃れる事の出来ない...