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相手も幸せ、自分も幸せというバランス
『・・仏教では、「自利・利他」と申しますが、あまりに自分のことばかりでもいけないですし、かといって、他のことばかりでもいけないという「中道」を勧めることになります。相手も幸せとなり、自分も幸せになるというバランスが求められます。・・』
あまり気負わずに、当然に精神的にも肉体的にも、お金も物も、余裕がなければ必要以上にまで施しをしなければならないということでもありません。
できるだけ、自然と、無理なくに、施しができるようにと調えていかれましたらと存じてます。そう致しますと、自然に、良き報いもやがて訪れてくるのではないかと存じております。
あまり気負わずに、当然に精神的にも肉体的にも、お金も物も、余裕がなければ必要以上にまで施しをしなければならないということでもありません。
できるだけ、自然と、無理なくに、施しができるようにと調えていかれましたらと存じてます。そう致しますと、自然に、良き報いもやがて訪れてくるのではないかと存じております。
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有り難し
人に施すことが、疲れてきました。
ずっとサービス業に従事していて、人の喜ぶ顔がみたくて、楽しく仕事をしてきました。
最近は、年齢を重ね、
自分の幸せ イコール 結婚 プラス 出産
が達成されないことに、焦りと不安で、人に施してる場合じゃないと感じてしまいます。
さらに、自分が良かれと思ってやっていることも、あまり喜ばれず、とても歯がゆく、相手に対してイライラしてしまいます。
やってあげてるのに!
なんで、喜ばないの!
そう思う自分にも情けないし、もうやめた!
と思うのですが、みてると手助けしたくなってきます。
ぐるぐる同じところを回っている気がして、しんどいです。
改善策として、
自分の幸せ イコール 結婚プラス出産
も、焦るほどに遠のいている気がします。
どこから抜け出したらいいでしょうか?
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