度重なる悪いことについて
最近、同居の家族の中で悪い事が続いています。
全て大事には至らずに済んではいるものの、次から次へと絶え間なく続いているので気になります。
私が今年の5月に、妊娠8ヶ月で持病の腰痛が悪化し、ブロック注射をしたところ、合併症が出てしまいとても怖い思いをし、その後も1週間ほど点滴に通っていました。
6月は、義母と義父が乗用車に乗っていたところ対向車と正面衝突の事故に遭ってしまいました。大変心配しましたが、幸い大事には至らずに済みました。
7月は私の出産時、大量失血してしまい危険な状態で輸血をするなど、かなりの難産となりました。
その2日ほど後に、今度は夫が突然の激痛に襲われ、原因は腎臓結石でした。未だに痛みと戦ってます。
退院後、程なくして私が乳腺炎にかかり高熱が出て、また1週間近く点滴に通いました。
やっとのことで症状が落ち着いたと思ったら、生後わずか3週の息子が急に高熱を出し、病院にいったところ髄膜炎とゆう診断で只今入院中です。
かなりの心労です。
去年の7月に元々建っていた夫の実家を壊し二世帯住宅を建てて住んでいます。
義母は、土地を触ると良く無い事が起こるって言うよね と言っていて、そのせいなのかなぁとも思ったりしますが、今のところ何も無い長女の身にも何か起こるのでは無いかと心配です。
気の持ちようでしょうか。
このまま何もしないで、いろんなことに気を配り毎日過ごして行けば良いのでしょうか。
何か、対処法やアドバイスをいただけたら幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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神仏への感謝の念を込めて
拝読させて頂きました。あまりにも度重なって災難が続いていらっしゃるのですね。皆様さぞ大変な思いをなさっておられることと思います。
昔から建物を建立する際等には地鎮祭や上棟式や竣工式等を執り行い、しっかりと土地にまつわる氏神様を奉りお浄めを行いあまたの霊位を慰め供養なさるような風習がありました。
最近では簡略化されて何もなさらない事もあります。お祓いの方に聞くとどこどこにさわりがあるからと言われたりします。それも全て根拠があるかどうかはわかりません。
基本的にはその様なわざわいを氏神様やあまたの霊位がもたらすことはありません。が、せっかくですから氏神様を奉りそして日々の感謝の念を込めてお祈りなさり、あまたの霊位にお守り頂きます様に供養の上お祈りなさってもいいのではないでしょうか?
気持ちも面でも落ち着かれるのではないでしょうか。
私は最近そのような供養に呼ばれることが増えました。あなたももよりの神社の神主様や菩提寺のご住職にお願いなさってもよいのではないでしょうか。
あなたが神仏並びにご先祖様を始めあまたの霊位への畏敬の念をもって感謝なさりご供養なさるお気持ちは必ずや伝わり、皆様がこれからお健やかにご生活なさるもととなります。
どうぞ日々のせい価値の中で感謝の気持ちを忘れずにご生活なさってくださいね。きっと神仏やご先祖様はあなたやご家族様をお見守りなさってくれますので。