今年に入ってから良いことがない
今年に入ってから、悪いことの連続で、特にこの数ヵ月は疲れ果てています。
起こったことを一つずつ記載していきたいと思います。
少々話が長くなりますが、ご了承ください。
起こったこと1つ目:
認知症のために施設に入所していた父方の祖母(同居して面倒を見ていた)が、昨年末に亡くなりました。
葬儀の時、父の姉夫婦に祖母の遺産としてある程度まとまったお金を渡しましたが、結局双方とも弁護士を立てて相続争いをすることになってしまいました。
2つ目:
父が6月末に脳出血で倒れました。
左半身に痺れが残ったいますが、今はリハビリしつつ回復しています。
3つ目:
母の義弟が高熱で倒れ数週間入院したあと、リウマチから来る関節炎と診断されました。
4つ目:
会社の上司と揉めました。
父が倒れ、リハビリ含め入院する運びとなったため、しばらく休みたいと打診しましたが、懇願され、半日のみ出勤することとなりました。
ですが仕事量は以前と変わらずで、父の見舞いも行かねばならず。
以前職場でモラハラを受け適応障害と診断されしばらく休職するほどだったのですが、それも悪化し。
母もモヤモヤ病という難病を患っているために、父のことを任せきりにはできません。
最終的に、私のカウンセラーと先生含め相談した結果、病気休暇で休むことになりました。それを上司に伝えると、「周りの信頼を失う」などと言われましたが、休みは許可されました。
ちなみに私は休み中に辞職を申し出るつもりです。
とんだ災難な年ですが、来年はもっと良い年になるのでしょうか?
もしくは、お払いを受けた方がいいのでしょうか?
罰当たりのことをした心当たりはありませんし、なぜ私含め、家族がこんな目に遭うのか納得いきません。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
多くのサポートを知っておくこと。お祓いでは状況は変わりません
いろんなことが重なったのですね。それは気が休まりませんよね…。
不運が続くように思われますが、因果(いんが)と言って、何事にも必ず原因があり結果が起きています。
相続の問題も、日頃のお姉さんとの関係性からくるものでしょう。きちんと話し合いが出来たり、日頃の関係が良好なら、相続争いは起きません。そのあたり、どのようなお付き合いをなさってきたのかなとも思います。
また、ご家族の身体面ですが、どんなに健康に気をつけていても、年齢を重ねてくると病にも罹ります。体質や生活習慣から気をつけながら過ごすより他ないのです。
全てにおいて、不浄な見えない力が取り憑いてということではありません。
職場のことは、どこまで職員に手厚いサポートがあるかということですが。無理解だと、なかなか配慮してもらえずに辛いですよね。あなたも、家族間の全てのことに神経を擦り減らしながら、心身を休める間もなければ、滅入ってしまいますよね。
ですから、多くのサポートを知っておくことですよ。お祓いでは状況は変わりません。
地域包括支援センターや福祉課などに相談しながら、福祉介護サービスも受けられるように、公的支援に繋がってくださいね。その方が、現実的であり安心です。
そして、ご自身を労って。お身体も休めてくださいね。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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