いつも「自分、自分」な人
回答 1
有り難し 34こちらが悩みを相談したり、愚痴をこぼしたりしても「自分のほうが大変」「自分はこうだ」とこちらの話は聞いてもらえず、逆に聞かされるハメになったり、自分は良いけど人は駄目、自分の苦しみ、疲れ、悩みは一大事だけど、人の苦しみには興味なし、無関心、知らんぷり…。そんな自己中な人に悩まされています。
関わりたくなくとも、関わらなくてはならならない存在の人です…。
また、いつも人を自分の都合の良いように利用したり、周りの人を「道具化」「奴隷化」するような人です。言うなれば王様のような。
私はどうやってその人と関わっていけば苦しくないでしょうか？
こちらの話はまるで通じません。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
驕る平家は久しからず
拝読させて頂きました。そのような方は確かによくお見受けしますね。
自分のことしか考えていない方、自分さえよければいい方、人を人とも思わない方。その様な方々はいずれ人から敬遠されて自分の居場所もなくなります。人に支持されなければいずれ誰一人その方を想う方はいなくなり孤独に陥ります。
驕る平家は久しからず、です。
人のふりにてわがふり直せですね。
その様な方は注意を促してもなかなかなおりません。ですから適度に距離を取られた方が良いかと思います。おそらくいずれ状況がかわってくるでしょうからね。
あなた自身はその方に対して怒り恨み憎しみの心を捨て去って頂き、心清らかに生きてくださいね。
あなたが周りの方々と仲良く共に助け合いながら健やかにお過ごしなさって頂きます様にとお祈り申し上げます。
質問者からのお礼
一向寺/kousyo kuuyo Azuma様。
ご回答、有り難う御座いました。
その人は既に孤独で、誰も寄り付かない状態になっておりますが、それでも、気がついてないようで「我が道を行く」です。人から見放されようが嫌われようが変わらないのはある意味で見習いたい程、自分を持っておいでです。
ある意味で尊敬、ある意味で憐れみ、怒り憎んでも仕方ありませんね…勉強させて頂きますという態度で接していこうと思います。
