美容整形をして後悔、罪悪感による自殺願望
数年前、美容整形で二重まぶたにしました。切開して元に戻らない術式です。
幼い頃から、目が無い、細い、糸みたいと、からかわれてきたことでコンプレックスが強く、手術を受けました。
ですが理想と違い派手な広い二重になり、変化に心がついていけず、心を病んで別人のようになってしまいました。
今は罪悪感と後悔の気持ちで毎日苦しんで、精神安定剤が欠かせません。
夫や家族、義家族もみんな、気にしておらず、そんなに変わらないよ、可愛いよと言ってくれます。悩むことじゃないよと。自信を持ってと。
家族の言葉を胸に、前を向いて生きていきたいという気持ちと、もう死んでしまいたい、自殺願望との間で揺れて苦しいです。
私は人の道を外れてしまった、自分で自分を壊してしまった、家族の幸せも壊してしまった、取り返しのつかないことをした、歳をとって不自然に崩れていくんだ、何もしなければよかった、気持ち悪い顔になってしまった、自然な顔がどれだけ美しいか、老若男女みんなみんな美しい顔をしている、大事なのは心だったのに、自分はそんなことも今更気づき、自分を壊してしまった、家族に申し訳ない、何もかもをする資格を無くした、母親になる資格が無くなった、生きる価値がなくなったと考えて、辛いです。
それでも、心から愛している、心から私を愛してくれる家族と、一緒に歳をとっていきたい。平凡な幸せな家庭を築いていきたい。以前のように明るく強い生き生きした自分に戻りたい。
私はどのように考え、心を整えることができるでしょうか?どうかどうか教えてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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お化粧
そこまで自分を責めないでください。
女性はみんなお化粧しますよね。
整形はそれと同じですよ。
お化粧したと思えばいいのです。
顔を洗っても大丈夫なお化粧をしたのです。
そう思ってください。
多くの人が自分の顔にコンプレックスを抱えていますね。それだけに、それも含めて好きになってくれた人を大切に思えるのではないでしょうか。
ご主人やご家族に笑顔を見せてあげてくださいね。
笑顔が一番のお化粧です。