さみしがり屋な私と彼氏について

sun女性/10代

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有り難し 10

かまってちゃんな私に困っています。どうか助けてください。

私には交際10ヶ月の２つ年上の彼氏がいて、
毎日頻繁に連絡を取り、週に２回ほど（バイトとデート）会っています。
ところが、先日から彼氏が２週間のゼミ旅行で海外に行ってしまいました。
日本ではできない経験をたくさんしてほしいなと言う気持ちもあるのですが、普段と変わりのない生活をする私にかまってほしいなと思ってしまいます。

普段からLINEの返事は気が向いたときの多いい彼ですが、
会えない環境にいる今、Wi-Fiが使える環境では返事をしてくれるかなとどうしても期待してしまいます。
彼氏と共にゼミ旅行へ行っている友だちのTwitterをみると、空港やスターバックスなどWi-Fiの使える環境下では、こぞって呟いているので、絶対彼氏もWi-Fiを使える環境にはいるんです。

彼氏にも返事をひたすら待つ寂しさを体感してほしいと思い、こちらからの返事を遅くするという手も考えてはみたのですが、
付き合いたてのころ、私が二泊三日で旅行に行った隙に一度浮気をされた過去があって、あまり寂しい思いをさせることにまた浮気されるのではないかという不安もあります。

私の欲が多いいのでしょうか？彼氏を思うと、会いたくなって涙が出そうになります。たかが２週間でとは思いますが、どうすれば円満に終えることができるでしょうか？

sun女性/10代

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お坊さんからの回答 1件

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時間は細切れに使う

　ということで如何でしょうか。
　有り難くも、私も結婚前、一週間海外へ出かけまして（２０年前・電話は呼び出しという環境でした）、その間彼女（現在の妻）は結構寂しい思いをした（してくれた）ようです。
　旅行中のこちらは毎日が新鮮で、見るもの全てが目に新しく、毎日興奮して過ごしておりましたが、待っている方は辛かったようです。
　現在は、より手軽に連絡がとれる手段が整ってきているので、日常でのやりとりも当時より多いのでしょう、その落差がより辛さを増しますね。
　男なので、女性の気持ちは最終的には分からないですが、１つのアイデアとして聞いて下さい。
　彼のことを思う、専用の時間を作る。ただし、何か勉強なり仕事なりが終わった時に。自分で目標を定め、自分で達成して、自分で悦に入る。「この本の、この章を読み終わったら、彼氏のことを考えるタイムにする」とかね。コツは２つ。１０分間とか時間を区切ること。「今、彼は…」ではなく、「あの時、彼は…」という過去を思い出すこと。女性はその力に優れています。「楽しかったあの時」を充分に味わい直す。時間が来たら切り替える。
　そう、ポイントは「自分で切り替える」ということです。スタートも終わりも容赦なく時計に区切って貰う。そこにコツがあります。

　余り言いたく有りませんが、最近では「重い女」は敬遠されるようです。もちろん、体格ではありません。真剣さのことでもありません。自分の思いをストレートにぶつけてくる、「私のために、私に気持ちを向けてよ」という女です。それが自然な感情なのは理解できますが、それが男の許容量を超えると「重い女」になるのです。

有り難し

おきもち