旦那の家族について
お世話になります。
旦那の義父母と義姉の付き合いに悩んでいます。
義父母は私の住む主屋から徒歩1分以内の近い所に住んでいます。義父は動物も虐待しますし、笑いながらカマキリの羽をちぎるところを孫に見せようとする人です。義母も昔ながらの考えの人で、価値観が違うので性格は合いませんが、割り切ってそれなりに義父母と付き合って来ました。私の住む主屋は私が嫁ぐ前まで義父母と旦那が3人で住んでいました(私と結婚して義父母は放れに引っ越しました)なので、家は離れていても、私の家の庭や物置きなどは全て義父母の物しかなく、家の中にも義父母の荷物がある状態です。荷物に用事がある時は勝手に家に入って来ます。正直言ってストレスです。
義父母だけなら何とか過ごせていましたが、来年から義姉が義父母の放れの家に帰って来ます。私はこの義姉がとても苦手です。貸した物は返ってこないし、旦那によくお金も借りに来るのですが、もちろん返って来ません。余裕も無いのに新車が欲しいとか言います。あまり良いイメージが無く、なぜか顔を見ると不愉快になり暗い気持ちになります。心底から合わないのだと思います(笑)たまに顔を見る程度なら我慢も出来ますが、これからそんな義父母と義姉と近くで生活して行かなければなりません。最強にストレスです。この義父母と義姉に対して、どのように接すれば前向きに明るく過ごせますか?
私の嫁いだ先は農家で、他にもいろいろ面倒な事が沢山あります。旦那さんはとても良い人なのですが、ここに嫁いだ自分を後悔してしまいます。孤独を感じたり疎外感もあります。別居か離婚でもして出て行きたい気持ちです。が…子供の事を考えるとそんな度胸もありません。私の母は10年以上前に亡くなっていて、愚痴るところも甘えるところもありません。自由に生活する核家族の友達を見ると羨ましくなります…。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ここに質問して正解です。
カナルさん
初めまして
だてりゅうほうです
ここに質問したのは正解です
お寺って今でもたーーーくさん同居している世帯が多いので
皆それぞれに考え方を持っています
カナルさんの環境と同じで
子供もいれば
職場の環境も離れていない
考え方も古典的
お寺と農家ってそう言った意味で
似てるのかもしれません^^;
ちなみに
お答えさせていただいている私は
養子でして
嫁・嫁の両親(義父母)と娘2人と同居しています
荷物の置き場所の件
なんとなく視線を常に感じる件
スッッッッッゴく分かりますよ
強烈に共感します
ただ大きな違いは
男女の違いでしょうね
やっぱり女性の方が
精神的に辛い部分があると思います
まず、精神的に辛ければ
しばらくは愚痴をここに書きに来てください
きっとよく似た環境の僧侶が
愚痴を聞いてくれると思います^^
でもそれじゃ対策も何もないので
私なりの、自分でもやっている事を
お伝えしますね
それはまずただ一つ
旦那さんに感謝の気持ちを伝えてください
旦那さんに環境の変化をお願いするんじゃないですよ
旦那さんにありったけの愛情を注いでください
何がして欲しいかと言いますと
あなたの見える世界にある
旦那様との幸せに視点をズラしてください
旦那様と出会えて
カナルさんが今まで得ることが出来なかったことに
目を向けてください
これは間違っても
イヤな相手から目をそらすのが目的ではありません
義理関係の相手にイライラするなら
そのままで
しかし
それを旦那に言わず
旦那さんには感謝のみを伝える
すると・・・
するとね・・・
カナルさんの世界が変わり始めます
周りの世界はあまり変わってないのに
あなたの見える世界が変わるんです
イヤなことから逃げる愚痴る世界観から
幸せな事を伝えて、共感する世界観へ
移動してください
そのためにまず簡単に出来ることが
旦那様に感謝の気持ちを伝えることです
とは言っても
愚痴も出るでしょ
存在そのものにイライラもすると思います
その時は、またハスノハへ愚痴りに来てください^^
こちらの動画もきっとカナルさんの参考になると思います
見てください^^
質問者からのお礼
だてりゅうほう様、ご返答ありがとうございます。
お寺と農家、内容は全く違うけれど大変なところは似ているかもしれないですね。^_^;
家族の愚痴を聞かされるのも良い気はしないだろうと旦那様にはあまり愚痴りません。そして、これからも愚痴らずに、私の世界観を変えていこうと思います。変われるか分かりませんが…^_^;環境は変わらないので私が変わるしか無いですよね。
義関係は外に置いといて、旦那様に愛情表現、、、勇気が要りますが(笑)旦那様、子供、家族の幸せに視点を移して生きて行こうと思います。
you tubeも拝見させていただきました。人間は欲な生き物ですよね、もっと!もっと!次から次へと欲が出ます。毎日のあたり前の幸せに小さな幸せに感謝して日々過ごしたいですね。
だてりゅうほう様、愚痴を聴いていただきありがとうございました。誰にも相談出来ず、一人悩んで迷子になっていた様に思います。本当にありがとうございました。