義両親にモヤモヤしてしまいます
実家と義実家の差について
実家からは当たり前のように、
節句のお祝い、(兜)、誕生日、クリスマスとプレゼントがありますが、義実家は
今回から誕生日プレゼントなし、節句はケーキ、たまたま帰省した時に息子2人とも夏生まれなのでケーキと一升餅でお祝い(プレゼントなし)です。
私は子どもの頃、おじいちゃんおばあちゃんからもプレゼントがあるのがたり前だったので物というより喜ぶ顔が見たいとかそういうのがないのが切ないなあと思っています。
誕生日プレゼントがなくても、息子の好きな唐揚げ、ケーキ、一升餅用意してもらえただけでありがたいのでしょうか。
今回は私も毎年誕生日クリスマスプレゼントをもらっていたので息子が何にする〜と電器屋で選んでました♩他な内容のラインのついでに送ってしまい、後からもし買うつもりなかったら申し訳ないか、、、と後から、
「今更ながら、毎年頂いていたので誕生日プレゼントもらえるものか子供にも普通に話してしまっていました。気を遣わせてしまうことになったらすみません😭🙏
気にしないでください!
と送ったところ、それじゃあ先日(帰省で)会った時に渡した2000円(その場でおもちゃ買っておいでと言われましたが結局買えずだったので)でプレゼントにしてくださいときました。
いいのてますが気持ちがない気がしてすごく寂しいなと思いずっとモヤモヤしています。
ちなみに次男には何もなしです。
人と比べるものじゃないということはよくわかっています。でも周りはみんなもらっているのに!毎日ゴルフに行くお金はあるのにどうして、、、と思ってしまうのです。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
義親の価値観。家柄が違い過ぎると驚かされることもありますね。
モヤモヤしちゃうわね〜。
ただ、義親の価値観は、そういうものなんだろうね。
特に、両家で対応が違うのは、ついつい比べてしまうわね。これが逆(義親がいろいろしてくださり、あなたのご実家は?と聞かれる)だと、今度はプレッシャーにもなるでしょう。
そういった点で、両家の孫に対する対応の違いや、祝い事への価値観、かける額、親戚付き合いなど、家柄が違い過ぎるとと驚かされることもありますよね。
子どもの笑顔のために
ゴルフ代は惜しまないのに、孫へのケーキはシンプル――そんな義両親の姿に「え?」と感じるのも、人間らしい心の動きですね。
まずお伝えしたいのは、このモヤモヤはあなたが弱いからでも、心が狭いからでもありません。義実家とご実家で“習慣”や“価値観”が違うからこそ起きる感情なのです。
仏教の言葉でいうと「縁の違い」です。実家の祖父母と義両親では、育ってきた背景も、金銭感覚も、子や孫との関わり方も異なります。その違いをあなたが「比べてしまう」のは自然なこと。でもその比較が長引くと、苦しみになってしまうのです。
ここで視点を変えてみましょう。
「比べて苦しい」から一歩進んで、「なぜ私は比べるのか?」と自分に問いかけてみるのです。そこから浮かび上がるのは、あなた自身が「子どもの喜ぶ顔を大事にしたい」という願いではないでしょうか。
その願いを義実家に全面的に託す必要はありません。むしろ「私はこういう関わりを大事にしたい」という自分自身のスタイルを見つけるきっかけにできます。
仏教では、誰かを責めるより「縁をどう受け止めるか」を大切にします。義実家との違いに傷つくのではなく、「私はこうありたい」という方向へ力を使ってみてください。比べる心は消せません。でも比べる心を通して、自分の願いを発見していくことはできるのです。
祖父母がどうであれ、最終的に子どもの前でどう振る舞うかが、子どもの笑顔に繋がるということを、ぜひ忘れないでください。
それぞれ感覚が違いますからね…
拝読させて頂きました。
なるほど…あなたががっかりするというかそんなもんなのかと思い悩むお気持ちわかるように感じますね。お気持ちを心よりお察しします。
それぞれのおうちによってあげる習慣やお気持ちも違っているものですからね…。自分のうちは今までこうだったから他のおうちもそうだとは限りませんからね…。
そのおたくではあまりプレゼントを用意してあげたり、記念の日にも何も差し上げたりしないのかとも思いますね…。ましてやそれは個人差があります。
ですから人の考えや価値観と思ってあまりこだわらずに割り切ってしまった方がいいかもしれません。
決してお子さんを可愛いと思っていないのではないでしょうからね、あくまでも個人的な感覚や習慣の違いでしょうからね。
あまりとらわれずにおおらかに受け流していきましょう。
お子さん達が沢山の方々に愛されて健やかにご成長なさっていきます様に、皆さんがお互いを思いやり仲良く幸せに生き抜いていかれます様に切に祈っております。至心合掌
質問者からのお礼
そうなんです。
悪い人ではないのですが、すごくモヤモヤしてしまい。喜ぶ顔が見たいとかはないのかなと思っています。
佐藤良文先生
本当にそれで結局は比べてしまうのが長引いて苦しみになってしまう、まさしく今そうなってしまっています。
これからもきっと同じようなことに何度も悩まされそうですが、割り切ることを心がけながら過ごしていきたいです。
Kousyo Kuuyo Azuma先生
本当に価値観考え方の違いなのだとしみじみ感じます。
悪い人ではないので割り切って過ごしていこうと思います。ありがとうございます。