好きな人を不幸にしてしまう
思い返せば思い返すほど、ずっと好きな人を不幸にしてきてます。
20代前半で結婚し、20代後半で浮気。
元奥さんを散々苦しめて離婚しました。
彼女は、再婚せずに頑張っているようです。
その後、浮気相手と子供が出来るも毎日毎日喧嘩し、喧嘩別れしました。
別れ際も凄くいっぱい苦しめました。
この彼女も未だに未婚の母で、子供を育ててます。
その後30代半ばで恋人ができ、今年の夏まで同棲してましたが、この時も相手を散々苦しめて破局しました。
この女性には、子供が居ましたが本当に良く懐いてくれてまして、パパになって!って言われてましたが、私の自分勝手な行動に嫌気がさしたようで、別れを切り出されました。
いつも別れた後に凄く後悔をしてます。
毎日毎日後悔の連続です。
特に今回は、人生最後の恋愛って思ってましたから
別れ話が出た時から後悔、反省の思いしかありません。
毎回同じ事を繰り返さないように必死に努力してます。
私はこのまま誰も幸せに出来ないのでしょうか?
毎回、親や姉弟にも凄く迷惑をかけてまして、このまま不幸な人を増やすぐらいなら自死を
選んだ方が良いんじゃないかとしか思えなくなっています。
私はどうすれば良いのでしょか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
我を通したいなら「お金で解決」
こんばんは。キツイ言い方でごめんなさいですが、「我を通したいならお金で解決」、そうすれば後腐れないでしょうね。
けれど坊さんとしては、「我を通さずとも共に幸せになれる」相手を探し、見つけて欲しいなぁと思います。
ご自身の失敗パターンは、もう把握されていますでしょう?文章から拝察するに、「自分は正しいと思って行動する」「弱みを見せたくない」「自分の気持ち(衝動)に素直に生きたい」…。言い方はいろいろですが、それを隠れ蓑(言い訳)にして、結局周りを不幸にしてしまっていませんか?
気づいても繰り返してしまう人は、結局自分に甘いのです。「自分に対して”ま、いっか”」は甘え、「他人に対して”ま、いっか”」は寛容さです。私見ですが、ご自身がどちらの傾向であるかは、既に高校生頃の自分を思い出してみるとはっきりすると思います。好きな事に打ち込んだかどうか?自分を追い込んだことがあるか?その辺りがキッカケになっているように思います。
あとね。今になっての「好き」は、それこそ高校生じゃないんだから、「この人を幸せにしてやりたい」位は思わないとね。
追記
「お礼」、拝読しました。「自分の本質は何も変わっていない」と感じられているようですが、「本質」なんてありゃせんのです。その日その日が貴方です。「絶対この人を!」と決心したのも本物。でも忘れてしまったのもあなた。後悔しているのもあなた。「昔こうだった」というパターンは既視感があるけれど、昔と全く同じじゃない。
「これからが、今までを決める」という言葉があります。これからの貴方の姿がどうなるか、それによって「苦労してきたからね」と価値づけてあげられるという意味と捉えています。
あなたにとって大切なのは、癖付けだと思います。自分の願いや思いに近づく自分であることの癖付け。
質問者からのお礼
佐藤様
回答ありがとうございます。
この人だけは絶対に幸せにしたい!って人との別れでした。
もう別れて数ヶ月経ちますが、前に進めなくてこのサイトに辿り着きました。
その数ヶ月ずっと過去からの自分に猛烈に反省しております。
確かに高校から運動を辞めてしまいました。
このままじゃいけないと思い仕事を一生懸命頑張ってまいりました。
でも自分の本質は、何も変わってなかったみたいです。
これから気を付けて自分自信と向き合って行きたいと思います。
ありがとうございました。
おはようございます。
今更ながら追記を読ませて頂きました。
これからが今までを決めるって言葉!心に凄く響きました。
今までを無駄にしない為に、前を向いて一生懸命努力して行きます!
ありがとうございました。