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どうしてこんな目に…

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私は生まれてから一度も付き合った事がありません。年齢もあるし、恋人も欲しいので会社や友人の飲み会や、婚活パーティにも進んで参加していました。でもその中で暴力を振るわれるトラブルがあり、しばらく人が怖くなりました。でもそれだといけないと思いまた活動を続けていたのですが、良いと思った人に嘘を付かれていたり、嫌なことをされたりで散々でした。頑張ってきたつもりなのにどうしてこんな目に合わなければいけないかわかりません。もう人と会うことに疲れてしまって新しい出会いのために動くことを控えています。なにがいけなかったのか、これからどう一歩踏み出せばいいのかアドバイスをいただけたらと思います。


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お坊さんからの回答 2件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

確かに辛い経験ですが、それをどう捉えるかです。

たくさん辛い思いをされましたね。
出会いから遠ざかるのも無理ない事でしょう。

でも、これらの出来事は、よもぎださんのせいではなく、不運が重なってしまったとしか考えようがありません。

この経験をどのように捉え、今後に繋げていくかが、よもぎださんの今の課題であると、私は思います。

確かに散々な目に合いました。
しかし、言い換えれば、散々な男性を知ることができたという事です。

「男を見る目を養え」という言葉がありますが.......
このような経験を通して養われていくのではないでしょうか。

また、「いい男を捕まえるには数をこなせ」という言葉も聞いたことがあります。

その点においても、実際出会いの場に積極的に参加されたわけですから、今までのよもぎださんの行動、経験は必ず活かされると私は思います。

当初の目的を今一度思い起こして下さい。
あなたにヒドイ事をした男性のために、恋人探しをあきらめるなんて、もったいなくないですか?

また、落ち着いたら行動して欲しいなと、私は思います。

なにがいけなかったを考えるのではなく、この経験をどう活かすかを考えて下さい。

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相手がいけなかったのだと思います

拝読させていただきました。
暴力や嘘つき…それは辛かったでしょう、悲しかったでしょう、怖かったでしょう。男性不信、人間不信になってもおかしくないと感じます。

「なにがいけなかったのか」とのことですが、よもぎだ様がいけなかったわけではないのでは?
そういうことをする相手がいけないのです。自らを責めるのはやめましょう。

しかしこれからについては

・いろんな人間がいる
・人は性格や考え方が途中で変わることもある
・一度や二度あっただけでは分からないことが多い

ということも頭において、自分がいけないからではなく、色んな人がいるからそういう人に出会うこともあると割り切って取り組まれては?と思います。

信頼できるご友人からの紹介というのが一番安心できるかもしれませんが、中々そうご縁があるわけでもないですからねえ…。
出会いを目的とした場での出会いではなく、趣味を目的とした場での出会いもいいかもしれませんね。
相手も出会いを求めているのだから!とガッツク勘違い男もいますから…お気をつけください。
とはいえ相手を疑いながらの出会いもなんだか悲しいですからね、人って基本は信頼を前提にして出会っているものですからねえ。
もちろん恋愛においては相手があることですから、片方がどう思おうと好意に応えられない、応えてもらえないという意味で、どちらかにとって「信じていたのに裏切られた!」ということはあるかもしれませんが、そうではない暴力や嘘はごめん被りたいですね。

どうぞ気を持ち直して。あせらずゆっくり、じっくりと。
良縁に恵まれますことを念じております。

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はじめまして。北海道の片田舎の農村のお寺で住職をしております。 人生...
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