私の姉妹。
よろしくお願いします。
私には年子の姉と妹がいます。
二人とも離れて暮らしています。
妹と姉のことで喧嘩をし、連絡がとれなくなりました。姉が精神病にかかってしまい、まともに会話ができません。
姉のことで妹と話し合っていたのですが、姉に中々会わないの妹に怒りをぶつけてしまいました。
私は、姉も妹も大切です。
どうしたら姉や妹が幸せになれますか?
どうしたら私は、幸せになれますか?
考えすぎて眠れません。よろしくお願いします。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
いたばさみって大変ですよね
おつかれさまです。
大変ですよね、真ん中って。
大切な姉妹ですもの、みんなそろって幸せになりたいですよね。
つい怒りを妹さんへぶつけてしまったのは、そんな優しい気持ちの裏返しかもしれませんね。
ナツメ。さんは、言葉で誰かに想いを伝えるのが少し苦手なんですね。悪気はないけど不器用なんですね、きっと。
とはいえ、このままではご自身もご姉妹もつらいままかもしれませんね。
自分の中の「怒り」をそのまま誰かにぶつけないこと。
これは、自分も周りの人間もまとめて幸せになるために、必要な工夫です。
何とか別な方法をみつけて、怒りのエネルギーを発散するようにできると良いですね。
わたしは、怒りの感情が湧いたら、散歩やストレッチ、家事などで、身体を動かすようにしています。あと大音量でゴリゴリと激しい音楽を聴いたりもします。笑
興味があれば、アンガーマネジメントなどを学んでみるのも、効果的かもしれません。
Hasunohaで似たジャンルの質問を読むのも良いかもしれませんね。
怒りの感情がスッキリすれば、ナツメ。さんは、多少なりとも楽ちんな気分になっているはずです。
幸せって意外と、こんなささいな「楽ちんな気分」から育ってゆくものです。
イライラしていたときには考えもつかないようなグッドなアイデアも「楽ちんな気分」から、ひょこっと生まれたりします。
「楽ちんな気分」は、まわりの人も幸せにします。
気負わず、肩の力をぬきましょう。
小さなことから、コツコツと幸せ貯金していきましょう。
大丈夫です、人生きっと何とかなりますから。
合掌
地に足つけて
こんにちは。今までの問いと合わせて読ませていただきました。文章の癖かな、と感じるのですが、展開が速すぎ…と言うか抽象的で、見えない飛び石をぴょんぴょん渡りながら、「どっちに行けばいいですかー?」と聞いている感じ。
貴女は「どうすれば幸せに?」とお尋ねになりますが、「この状態なら幸せ」と言うのは万人共通ではありませんね。誰かと一緒にいることで幸せに感じる人もあれば、一緒にいることで不幸に感じる人もいる。
ですからね、「その一歩手前」を想像=思い描くことはできますか?例えば、姉妹三人で笑ってお喋りしてるとか。
物事は、具体→抽象(評価)→具体→抽象→ と交互に移ります。
その具体像を描いてみたら、それが「地に足つけて」というタイトルの意味するところです。
像が描けたら、そこに「至らなかった」原因を思い出してみて下さい。貴女が妹に対して怒ってしまった。自分の思い通りにしようとした。その辺りに、何かあるような気がします。ご自分で探ってみて下さい。
質問者からのお礼
回答をありがとうございました。