生き急いでしまいます
この表現で正しいかわかりませんが、
私は昔から間が悪かったり
タイミングがうまく行かずに
色々なことを挫折してきました。
自分の力が足りなかったと自覚できる場合には
納得し、さほど引きずらないのですが、
ただ間が悪かった。や
自分でない誰かが理由だった。
という場合にも、『私が悪かったんだ。』や
『私の持っている縁がないんだ。』
直接では無かったとしても私の悪いんだと、
そう感じていつまでも心に残ってしまうのです。
そのためについつい
目の前のことを焦ってしまいます。
今すぐ自分で行動していかなければ、、、
行けるときに行かなければ。
やれるときにやらなければ。
会えるときに会わなければ。
そう毎日毎日思って生活していると
自分の為に使う時間が減っり、
気持ちも常に不安でいっぱいで
なんだか毎日焦ってしまうのです。
今すぐわたしが行動に移さなければ
きっとまた間が悪くなりだめになってしまう。
もう二度とできないかもしれない。
次会えるとも限らない。
そんな不安を毎日考えてしまい
自分で勝手に疲れてしまうのです。
どうしたらこんな自分を変えられるでしょうか?
どうしたらもっと毎日を大切に
不安なく生きていけるのでしょうか?
アドバイスをいただきたく思います。
よろしくお願いします。
接客営業職 24歳 祖父母(父方)、父、母、弟 先のことを考えすぎて目の前が 疎かになりがちな性格です。 気の知れた人たちだと自然で明るく 元気に振る舞えるのですが、 どんな人といる時も そんな自分でありたいのに 気持ちと体が思い通りになりません。 他人の行動や気持ちに、自分の気持ちも 左右されやすいところがあります。 自分の気持ちや行動に余裕を持って 他人の気持ちに惑わされることなく過ごし、 周りの人に幸せを与えられる そんな人生を送りたいです。
死がこわい。 物というよりは目に見えない命や気持ち、想い出が無くなるのが怖いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
そのままで良いかもしれない。。。
リナさん
こんにちは
だてりゅうほうと申します。
焦る時期ってありますよね。
チャンスの女神は前髪しかない!とか聞いたら
・今目の前にあるチャンスはもう一生出会えないかも!!!
って思ってしまう・・・。
そんな時期。僕にもありました。
いや、未だに「あ〜あれなぁ〜〜〜・・・」って思い返すこともあります^^;
正直ね。
20代ってもしかすると、それでいいのかもしれません。
焦ったり、悩んだり、決めかねたり、決めたことに後悔したり。
それを経験として蓄積するのが20代なのかもしれないです。
これが本音です。
ただ、今、リナさんが現実問題。
悩んでらっしゃるので、それに多少のアドバイスだけさせていただきます。
それは
・リナさんが、結果的に正解だと思う選択をしても
・リナさんが、結果的に後悔した選択をしても
・リナさん以外の人が、いい選択をしていても
・リナさん以外の人の選択で、リナさんが被害を被っても
【全てそこに意味があるんです】
良かった!!
って思った時には、感情的に気持ちいい感情を受け取り。
最悪や・・・
って思った時には、次への学びのヒントが与えられています。
周りの人のお陰で、良いことがあれば
感謝をする気持ちを感じ
周りの人から被害を受けても
そこにも被害を受けた時の感情からの学びがあるんです。
世の中全てに、意味があるんです。
そこをどんな風に感じて捉えるかは
リナさん次第なんです。
焦って生きて、ベストな選択だけが人生じゃなくて
【やらない】という選択をしたことから学ぶ人生もあるんです。
はい。
伝わってますかね〜。
少し抽象的すぎるかもしれません。申し訳ない。
けど、まずは
もしかすると【今はこのままで良いのかも】というのが
私の本音でございます。
いろ〜んな悩み解決方を動画でお伝えしてます。
一番今のリナさんに良い影響を与えられそうな内容をコチラに貼り付けておきますので
参考までに見てください^^
リナさんの人生は
そのままでも最高に素晴らしい人生です。
そこにも気づいてくださいね〜〜〜^^
だてりゅうほう
頑張りすぎてない?
生き急ぐ気持ち、よくわかります。
京都の禅寺での修行時代は「光陰惜しむべし」と、とにかく急かされていました。
まさに秒単位で動かなければならず、それなのに言われた通りのことが出来なくて怒鳴られる毎日で、じわじわ追い詰められていきました。
もちろん、それは修行の一環ですので、わざと自分を追い詰めるように仕向けていたし、ケアもしっかりした上での話ですけどね。
リナさんの場合は、仕事だけでなく生活全般がそんな感じなのでしょうか?
何かに追い立てられるように、色々なことをこなしているような感じですか?
ひとつ言えることは、人間には必ず限界があるし、時間も延びたり縮んだりはしません。
限られた時間で、限られた範囲で、あなたのできることをするしかないのです。
器用な人は上手く立ち回って、効率よくやっていけるかもしれませんが、だからといってそれが偉いというわけでもないはず。
不安にかられて、ただひたすら仕事をこなしているだけならば、かえって一つ一つの仕事の質が落ちてしまう可能性だってあります、それでは逆に非効率的。
成功体験を経て、自分に自信を付けることは大事ですが、失敗や挫折した経験もまた、あなたを成長させるためのプロセスのひとつに過ぎないと念じ、ネガティブな経験も肥やしにしてしまおう。
結局、あなたの中の不安は、あなた自身が心の中で勝手に作っているだけ。
無視していれば、いつか消えるよ。
人間には必ず限界がある。
失敗しない人なんていない、完璧なんてありえない。
だからこそ頑張りすぎないで自分を許してあげましょう。
手の届く範囲で、時間の許す範囲で、やれることをやればいいんです。
頑張ったなと思ったら、こんどは思う存分にゴロゴロしてしまえw
質問者からのお礼
貴重なお時間を使って暖かいお返事、ありがとうございます。
とても安心することができました。
自分で薄々気づいていても、他から改めて言葉にして伝えてもらえると、あぁ、本当にこれでいいのだと、感じることができました。
質問して良かったです。
本当にありがとうございました。