様々なつらい別れや痛みを、私も経験しながら今日を生きています。
あなたの苦しさや痛みを共に分かち合い、少しでも和らげることができれば幸いです。
自分自身も重度の知的障害児を育てながら家事と仕事で忙しくしています。
外に出ていることも多いので、なかなか時間がとれないかもしれませんが、なるべく時間が許す限りお話を聞きます。
あいさんはじめまして
中学から不登校ということですが、現在はどんな状況なのかな?
ずっと家に居るのかな?
まず、学費のことですが、あなたが責任を感じることはありません。
お金を出すと...
ひとみさん、はやまらないでくださいね。
このhasunohaもそうですが、相談にのってくれる場所、人はたくさんあります。
あなたが知らないだけで、あなたのような子を助けたい、力になりたい...
こぐまさんはじめまして
私にはこぐまさんと同世代の娘が居まして、なんだか親目線で見てしまって心配です(ノД`)
瀬戸内寂聴さんの本に同じようなお話がありました。
ある日、知り合いの女優さん...
仏教に限らず、どんな宗教、どんな人種にもお祈りはあります。
祈る対象は違うけれど、祈る人の気持ちは一緒だと思います。
願い事の成就だったり、心の安寧だったり、あるいは救いだったり。
ただ、...
べるさん、こんにちは。
最近、よく使われる言葉で「地雷を踏む」ってありますよね。
会話をしていて、相手の言って欲しくない言葉を言ってしまったり、機嫌を損ねてしまうことですが、べるさんにとって...
みかんさん、世の中、そんなに甘くはないかもよ。
バレてないと思っているのは貴女だけで、本当はバレていて、それでも見逃してもらっているのかもしれないよ。
そうしてあなたの居ないところで「あいつ...
はじめまして^^よろしくお願いいたします。
友達が居ないのが寂しいですか?でも、どんなに仲の良い友人がいたとしても、逝くときは一人ですよ。
冒頭に友達が居ないのは人としてまずい
とお書...
まだ来ぬ未来を憂い
過ぎ去った過去を悔やみ
今をないがしろにしています
もったいないです
人生なんて「今」の積み重ねです
今が全て、今しかないのに
今を大事にして下さい
死別、とりわけ愛する家族との死別は、理屈抜きで苦しいですよね。
仏教で説く、人生においての苦しみの代表的なもの「四苦八苦」の中にも「愛別離苦」(愛する者ともいつか必ず別れなければならない苦)と...
仏教では禅定(ぜんじょう)という言葉があります。
解説すると長くなるので、ご自分でぐぐって下さいね。
戒定慧(かいじょうえ)の三学(さんがく)も併せて調べてみて下さい。
まあ、あれこれ...
人は人との関わりの中で生きています、だから「人間」というのですね。
ただ、どうしても「あわない」人は居ます、これは仕方が無いことです。
お釈迦様の言葉にだってあります。
済んだことを嘆...
ヨタさんよろしくです
私も若い頃はヨタさんが言うような人間でした。
落ち着きがなくて、集団行動が苦手、そのくせ自己中で目立ちたがり屋、空気が読めないのでいつも他人を傷つけるようなことを言...
あなた自身が「私には価値がある」と認めれば、あなたには生きる価値があります。
辛い時は、いくらでもこのhasunohaでその気持ちをぶちまけてください。
口が悪いのは、正直だということ。...
シュンヤさん
質問を読ませていただきましたが、少し抽象的ですね。
自己責任論をたてに、あなた自身が切り捨てられたのですか?
そうでないとしたら、あなたの身近な人がそういう目に遭いましたか?...
えりりさんはじめまして
自己憐憫とはまた難しい言葉ですね^^
でもね、人はみんな生き物ですから、その時その瞬間で気持ちは常に変化するものです。
特に感情は、状況に応じて自分でもどうにもでき...
ちょっと深呼吸して、じっくり考えてみよう。
人間って勝手な生き物です。
自分の望みがかなったり、満たされた状態だと、ついつい気が大きくなってしまって、あまり他人が気にならないものです。
...
りんたさん、こんにちは
お悩みについて拝読させていただきましたが、りんたさんはちゃんとご自分の欠点が分かっていらっしゃる、そしてどう行動すべきかを(理屈)としてはちゃんとわきまえていらっしゃる...
古代の経典に記されたお釈迦様の言葉の中に、友人についての一節があります。
「尽くしてくれる友人、楽なときも辛いときも変わらず友でいてくれる友人、ためになることを言ってくれる友人、思いを共有...
いつの時代でも親子の問題は難しいものです。
凄く温厚で優しい人なのに、自分のお子さんとは険悪、なんて話は実はそう珍しいことではありません。
当人同士でしか分からない事も多いし、なかなか他人が...
幸福や愛情を求めて、求めて・・・その先には、結局何も残らなかった?
何も得るものは無かった?
今こそ、静かに坐って自分を見つめ直すときなのかな、と、禅僧である私は考えてしまいました。
...